ユミの細胞たち：The Puzzle

爆弾ピースを使うと飛び出すハートのエフェクトが可愛い。

パズルを解いて個性的な細胞たちを集めよう。

「ユミの細胞たち：The Puzzle」は、同名タイトルの漫画が元になっている3マッチパズル。

パズルを解いて村の建物を修復したり、細胞（擬人化されたキャラクター）を集めよう。

細胞と聞くと「はたらく細胞」が思い浮かぶけれど、本作での細胞は天使や悪魔、理性など脳内会議に出てきそうなタイプ。

韓国にて実写ドラマ化もしているので知っている人もいるかも。20ステージ毎に解放されるエピソードは原作ファンの人には特に見てほしいな。

3マッチパズルが好きな人や少しでも興味のある人は是非プレイしてみてね。

ピースをスワイプして3つ揃えよう。

細胞ちゃん何で花かごの中に隠れてるの？

ルールは簡単で同じ種類のピースを縦横に3つ揃えて消していくだけ。ピースはスワイプすることで上下左右と入れ替えることができるよ。

ピースは4つ以上並べると爆弾ピースに変化。爆弾ピース同士を合体すると更に強力な爆弾になるよ。

画面上部に動かせる回数とクリア目標が書いてあるのでターン内での達成を目指そう。

機種によっては反応が少し鈍く感じる事もあるから注意してね。

「ユミの細胞たち：The Puzzle」は、シンプルにパズルを解くのが楽しい。

あそこの爆弾ピースを爆破出来たら一瞬でクリアできるな…。

本作は後述しているように建物を建てたり細胞を集めたりとやれる事は幾つかあるけれど、個人的にはパズルパートが良かった。

建築や収集はあくまで3マッチのサイドコンテンツという立ち位置なので、パズルをメインでプレイしたい人にもぴったり。

ステージが進むごとに新しいギミックが追加されていくから解いていて楽しいよ。

残りターン数が多い程スコアが高くなるので、ただクリアするだけでは物足りない人にもおススメ。

ゲームの流れ

細胞たちが話している所から物語はスタート。細胞とはいうけれど、主人公の感情とか状態を表している感じ。

自分の全ての感情がこういう細胞に支配されていると想像するとちょっと面白い。

パズルを解くとスゴロクのように1マスずつ道を辿っていくよ。道の横にある建設地はパズルを解くと建物が建つ仕様。

ちなみにここは「細胞の村」という設定らしい。色んな細胞たちが一緒にパズルをプレイ中。

チュートリアルで貰ったチケットでガチャを引いてみたよ。出たのが右のケチケチ細胞（ケチケチ…？）。細胞はそれぞれスキルをもっていて、装備してパズルを遊ぶとレベルを上げることも。

ガチャは無課金で回すのはかなり大変なので、ここでリセマラして高レアな細胞を狙うのも良いかも。

細胞はガチャで入手するほか、パズルを解くと稀に貰えるピースを集めて手に入れることが可能。

右はそんな細胞の一覧で、未練たらたら細胞や衝動買い細胞など全部で55種類もいるみたい。

パズルを20ステージクリアすると画像のようなエピソードが解放されるよ。可愛い絵柄とオチのあるストーリーを楽しもう。

「ユミの細胞たち：The Puzzle」の序盤攻略のコツ

シンプルなビジュアルだからピースが見分けやすい。

序盤は動かせる回数も多めに設定されているのでクリアできない事は少ないはず。

他の3マッチと同様に爆弾ピースなどを上手く活用してプレイしよう。

どうしてもクリアできない時は画面下にあるお助けアイテムを使ってみて。

お助けアイテムは報酬で手に入る他、右の画像のようにダイヤで購入可能。ただダイヤはかなり貴重なので慎重に。