死神と猫

死神と猫

パブリッシャー CupCat Studios

ジャンル パズルゲーム

死神の森から脱出し、ネコを救おう。スーファミのRPGっぽさがたまらない脱出アドベンチャー

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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

死神と猫

死神が登場し、愛猫を隠してしまう。許せん。

理不尽なRPG風脱出アドベンチャー

「死神と猫(Reaper & Cat)」 はスーファミ時代のRPGっぽい雰囲気の脱出アドベンチャー

一人の少女を操り、不思議な世界でパズルを解いて行方不明になった猫を探していく。

懐かしいテイストたっぷりの2Dアドベンチャーだ。悪夢とか鬱系の雰囲気もありだね。

ドット絵で描かれた2Dアドベンチャーパズル

死神と猫

翻訳がもう少し丁寧だったら嬉しいんだけどな〜。

RPGのように仮想パッドで街を移動し、タッチしたところを探索していく。入手したアイテムはバッグの中から選び、タップで使用可能だ。

本作はマルチエンディングを実装し、プレイヤーの選択でエンディングが変化するようだ。何回か遊べるってことだね。

「死神と猫」の特徴はスーファミのRPGっぽい雰囲気

死神と猫

ドアを開けるまで苦労したぜ。

「ゆめにっき」「Undertale」、近年では「くまのレストラン」などの影響なのだろうか、ドット絵のRPG風アドベンチャーを見かけるようになった気がする。

本作もまた「死神」「ネコ」「少女」というパンチの強いキャラで我々を不思議な世界に引き込んでいく。ヒント機能があるのでクリアは可能そうだ。

50分~60分程度でクリアできるらしい

死神と猫

どうやってもここはクリアできず。後で来るとこかな?

日本語翻訳が不自然だったり、後述するが進行不能なバグがあったりする(「攻略のコツ」を参照)

ただ、そういう手探り感も含めて「悪夢っぽさ」はたしかにある。海外インディーゲームの「味」として楽しめる人は是非遊んでほしい。

ゲームの流れ

死神と猫

まずはオプションから日本語に変更しよう。カタコトだけどわかりやすくなる。

英語で遊べるくらいの語学力、つけておけばよかったなあ。

死神と猫

妹と一緒に猫を飼うことにしたのに、翌日猫が行方不明に。

死神が登場。かくれんぼをして猫を探すという理不尽な目に遭う。バッドエンドになりゃしねーだろうな。

死神と猫

魔法使いのおばあちゃんの願いを叶えよう。

このドット絵のローファイ具合が味わい深い。

死神と猫

キノコをとって魔女に提供。しかし不思議な世界だ。

あと、香水はちゃんと自分にふりまいておくこと。

死神と猫

課金要素は160円で広告の消去。

ヒント見放題、ってわけじゃないのかな。しかし不思議な雰囲気のゲームだった。

「死神と猫」の序盤攻略のコツ

死神と猫

迷ったらヒント機能を使ったっていいかも。なかなか理不尽。

調べれるところはアイコンが変化するので注意深く観察しよう。最初は全部のネコに話しかければ物語が進んでいくぞ。

謎解きに迷ったら動画広告を観てコインを獲得し、ヒントを閲覧しよう。正直日本語はカタコトだがヒントとしては十分だ。たぶん…。

香水をあげる前に

死神と猫 - 脱出パズル

先に香水あげるとリセットするしかないような…。

最初のステージ下のほうにいるキャラに先に香水をあげると、ストーリーが進行しなくなる(多分)ので要注意だ。

まずは自分に香水をふりかけ、チョウチョを花まで導いて有毒じゃない花を詰み、魔女に届けよう。そうするといろんなアイテムを貰えて話が進んでいくぞ。