Realize Factory 
コマンドバトルRPG
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成長要素なし！アイテムの使い方がカギを握るRPG。
理不尽な世界に立ち向かうRPG！
「BraveMaterial」は、装備品と状態異常、アイテムでやりくりする本格ストーリーRPGだ。
とある残酷な事件によって記憶を失くし、辺境の村に流れ着いた「タニア」。
老夫婦と慎ましやかに暮らす中で自らがオートマタであることを知り、村を出ることになる。
ヒトガタや魔人、冥界地獄やエリニュス聖教団。
逃避行の中で明かされていく少女たちの罪と世界の真実。
やがてタニアはその思いを背負い、神に挑むことになる。
イベントを発生させてストーリーを進行！
バトルはツクール系ながら演出面がパワーアップしている。
ゲームは町やダンジョンを探索して必要な人に会い、特定の敵を倒すなどしてイベントを発生させながら進める。
ダンジョンの探索中などで発生するバトルはターン制のコマンド式。
序盤は主人公が記憶喪失のために封印されているが、ある程度遊ぶとスキルが使えるようになる。
BraveMaterialの特徴は戦略的な行動が必要なところ
数年前のツクール系と比べると演出面のクオリティは上がっている。
直接的な成長要素がなく、冒険やクラフトで得られる装備品、スキルや特定の装備を駆使した状態異常の付与、さらに回復アイテムで強敵と戦いストーリーを進めていく。
戦略的な行動が必要になるが、序盤はダンジョン内に回復ポイントがあり、素材の売却で資金も得やすいのでそれほど難易度の高さは感じなかった。意外と遊びやすいな、という印象。
また、バトルシステムやUI、ボイス演出など数年前のツクール系RPGと比べて演出面がかなり強化されていた。ツクール系のアプリの進化を感じるRPGだ。
成長要素なし！？クラフトや装備品でキャラを強化
装備品やアイテムをクラフトして準備しよう。
バトルでは経験値が獲得できず、キャラは戦闘を重ねても成長しない。
代わりに装備品の生成・付け替え、特定の料理アイテムでステータスを高められる。
育成にはクラフトが重要なポイントになるので、見たことのないレシピは必ず獲得or購入しておきたい。
ゲームの流れ
とある村で老夫婦と暮らしている主人公「タニア」。
彼女は料理を作るべく、モンスターが棲む森へと出かける。
フィールドでの操作はゲームパッドで行う。
フィールド探索中に敵とランダムでエンカウントする。
一部ボスモンスターは見えている状態で存在するので注意。
バトルはターン制のコマンド式。序盤は通常攻撃で乗り切ろう。
レシピと特定の素材を集めることでメニューの「鍛冶／料理」からアイテムを生成できる。
BraveMaterialの序盤攻略のコツ
ダンジョンには回復ポイントが複数あるので、それを活用する。
序盤はスキルによる回復手段がないので、ポーションや毒消し草は一定量を所持しておきたい。
また、探索中はダンジョン内にある回復ポイントを拠点にしてなるべくアイテムを使わず、そこで溜めた素材を売却して資金に換えて回復アイテムを揃えていくといい。
料理アイテムを作ろう！
料理でステータスを高められる。
成長要素がない、という触れこみだが、特定のレシピを集めて料理アイテムを作り、それを食べることで体力の最大値がアップする。ボス戦までに限界値まで高めておこう。
また、一部ボス戦では敵に状態異常を付与できるらしく、それによって勝つ確率を高めることが大事だ。
