パルスター アケアカNEOGEO
SNK CORPORATION
横スクロールシューティングゲーム
Android:650円 iOS:650円
CGプリレンダリングの美麗グラフィックでNEOGEOでここまでできる!と知らしめた名作STGのモバイル版!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
NEOGEOのグラフィックの限界を超えた横スクSTGがスマホで蘇る!溜めと連射を使い分けて戦え!
「パルスター アケアカNEOGEO」は、度肝を抜くプリレンダリングのグラフィックで、NEOGEOの可能性を広げた名作横スクSTGのスマホ版。
制作陣の『「自分たちが、NEOGEOでもR-TYPE同様なモノを簡単に作れるんだ」 と言う事を世に知らしめる為、あえて似せて作った』というだけあり、全体的にR-TYPEシリーズに似ている。
溜め撃ちと連射で強化した攻撃ができたり、敵弾も防げるボイジャーを装備したりとシンプルながら多彩なシステムで敵と戦っていこう!
移動と2ボタンのシンプル操作で戦う横スクロールシューティング!
操作は自機の移動と、ショットボタン、イオ(オプション)の固定・解放ボタンといったシンプルなモノになっている。
ショットは連射することで広い範囲を攻撃できるようになり、長押しでチャージゲージを溜めて強力なチャージショットを放てるぞ。
パワーアップアイテムによって自機前方にボイジャー、自機の上下にイオを1つずつ装備でき、サブショットにミサイル(3種類)も装備可能だ。
ちなみにボイジャーは5種類あって、それぞれが違ったショット・チャージショットの強化になるのがポイント。
いろいろなパワーアップアイテムを使いこなそう!
基本アイテムとしては「S」がスピードアップ、「I」がイオの装備、「C」がチャージゲージ強化となっている。
地形に当たってもアウトなので、スピードアップのし過ぎには注意しよう。
チャージショットに頼ることが多い本タイトルでは、最も重要になるのがチャージゲージ強化で、ゲージが強化されることで連打によるサブショットも出しやすくなるのが良いところ。
このほか、上記のようにボイジャーやミサイルにも種類があるので、使いやすいモノを選んで獲得していくべし。
「パルスター アケアカNEOGEO」の魅力は、CGプリレンダリングによる美麗グラフィック!
現在では使用されることはほぼなくなった、3Dモデルを2Dグラフィックに落とし込む「CGプリレンダリング」を使用した美麗グラフィックは必見。
エイコム(後の「夢工房」)の前作にあたる「ビューポイント」同様に、NEOGEOでここまでのグラフィック・アニメーションが作り出せるという技術力をまざまざと見せつけた作品だ。
敵戦艦が破壊され沈むシーンや、ボスキャラが変形して形状を変えるシーンなど、アニメ的な演出もあり見どころもたっぷりに仕上がっている。
理不尽ではにが高難度!覚え・稼ぎゲーの極み!
大元のR-TYPEもシリーズが停止していて横スクロールSTGが少なくなっていた時期の作品で、かなり難易度が行きつくところまで行ってしまっている印象。
それでいてクリア不能という理不尽さではなく、しっかりと覚えることでパターン化も可能なうえ、なかなかに稼ぎも熱いゲームだ。
一部システムを引き継いだ後継作「ブレイジングスター」でも同様だが、シューターを熱くさせる要素がてんこ盛りなので是非ともプレイしてもらいたい。
R-TYPEシリーズの影響を受けつつ、独自性も強い操作感!
制作陣が自らR-TYPEシリーズの影響を受けたことを公言している作品ではあるが、グラフィックやテイストは似ているもののやはり独自性も強い作品であることは間違いない。
特にチャージショットだけではなく、連射による攻撃強化があるのがプレイに幅を持たせてくれている。
イオのショット方向を固定したり、解放したりできる点もR-TYPEシリーズにはない要素なので、上手く使えると全く違った操作感を楽しめるぞ。
ゲームの流れ
パルスターといえばコレだよね。
OPで走る主人公!
操作はシンプルで、連射とチャージショットを使い分けて戦う。
R-TYPEに似ているがちょっと違う。
地形に接触しないように気を付けよう。
敵の出現ポイントを覚えておくことが重要だ。
さまざまなステージを攻略していくんだ。
水は水流の影響もうけるぞ。
難易度は高いが、諦めるな!
「パルスター アケアカNEOGEO」の序盤攻略のコツ
ボイジャーの弾消し能力は万能ではないので、敵弾は基本的に回避する方向で考えて行動しよう。
通常弾は遮蔽可能だが、少し大きめの弾やビーム系の攻撃など遮蔽できないタイプの攻撃も多いぞ。
地形へ接触しないように細心の注意を!
このタイプの横スクロールSTGでは、やはり地形への接触に注意しなければならない。
特に多彩な地形を売りにしている本タイトルでは、通れる場所が狭くなっている場所や、水流によって自機が押し流される場面などもあるので細心の注意が必要になる。