BrownDust Story（ブラウンダストストーリー）

ブラウンダストのバトルシステムは好き。当時は結構ハマっていましたが、GvGなどの対人戦がエンドコンテンツな感じだったので途中でリタイヤしてしました。ただし今作はあくまで「ストーリー」という名目でのソロゲーム(少なくとも現段階では)なので、ブラウンダストは好きだったけど対人戦は苦手、という自分みたいな人にはちょうどいいタイトル…のはず。なのですが、なぜかあまり夢中になれない。もちろん、自分のような経験者にはシステム的な目新しさがないというのが大きな要因なのだと思われますが、それにしても面白みがない。結局、極めて悪意のある言い方をするなら「既存の素材を使って低予算で仕上げただけの微妙な新作」なので、ところどころで手を抜かれている感じが透けて見える。プリコネ式のステージ周回型ランクアップシステムにも芸がない。初心者に対するバトル説明も不十分に感じました。完成度の高いバトルシステムを活かしたいという気持ちはわかりますし応援もしたいのですが、シナリオ面だけでなくもっと全体的なブラッシュアップが欲しかったところです。

このゲームは、名家のお坊ちゃんが、一夜にして貧乏傭兵団の団長になるビジュアルノベルシミュレーションRPGです。
グラフィックは、全体的にイラストになっていて、キャラクターもかわいらしい感じで、わるくないと思いました。
ゲームとしては、物語とバトルが一つになっており、ストーリーもかなりしっかりしていて、楽しみやすいゲームだとおもいました。
難易度的にはちょっと難しめですが、おもしろいのかなと思いました。

韓国のゲームスタジオからリリースされたブラウンダストの外伝みたいな扱いのアプリ。ブラウンダストはマス目を利用した戦略性の高いバトルが特徴的なゲームで、このゲームもシステムそのままでストーリー性が強い作品となっている。ストーリー的には前作をやっている前提っぽい流れなので、楽しめる人は限られるけど、ストーリー自体はちゃんと作られているし悪くない。キャラクターの見た目が安っぽいところが個人的に気になるがバトルはやっぱ楽しい。