ニューラルクラウド
Sunborn Japan Co., Ltd.
シミュレーションRPG
基本プレイ無料
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戦略的なバトルとアニメ演出が魅力のRPG！
二つの世界の隙間に、追放者は旗を立てた
「ニューラルクラウド」は、電脳世界をめぐるローグライク戦略バトルRPGだ。
TVアニメ化もされている終末世界×美少女戦略RPG「ドールズフロントライン」。
本作はそのスピンオフアプリであり、ドルフロにも登場する生体自律人形（ドール）のメンタルバックアップを目的とした『ニューラルクラウド計画』がタイトルにもなっている。
この計画に予期せぬ事故が起こり、幾多のドールたちが電脳世界「マグラシア」に閉じ込められてしまう。
プレイヤーは教授として仲間のドールたちと協力し、敵から急襲を受ける拠点オアシスを守りながらマグラシアの各区画（セクター）を探索し、仲間を探しつつオペランドと呼ばれる資源を獲得していくことになる。
ツリー状のダンジョン探索＆戦略バトル！
ワープなどのアクションやステージギミックも駆使する。
セクターを選択するとツリー状のダンジョンが構築され、プレイヤーは枝分かれするスポットへ移動しながらイベントを発生させていく。
各スポットでは敵とのバトル、探索中に効果を発揮するスキル（関数）の獲得・強化、パーティの回復などのイベントが発生する。
バトルではヘクス型のマスに味方ユニットを配置し、スタートすると彼らは自動で行動しはじめる。
プレイヤーはそれを見守りながら遮蔽物を飛び越してユニットを移動させるワープや、ユニットの自動スキルを瞬時に発動させるアクションを使い、彼らをサポートしていこう。
さらに、バトルで画面右のゲージを溜めると専用アニメーションが再生される強力な必殺技を使うこともできる。
ニューラルクラウドの特徴は戦略性の高いバトルと重厚な世界観
ドルフロのシリアスな世界観を引き継ぎつつ、ローグライク要素を取り入れている。
ダンジョンの構造やランダムで出現する関数を選択獲得していくシステムはローグライクカードバトルRPGに近く、個人的にはかなり好み。
バトルは「ドルフロ」を踏襲したリアルタイム戦略バトルになっていて、配置や育成にこだわるのはもちろん、状況に合わせてワープや自動スキル、必殺技を発動させる戦略的なアクションが必要になるのが良かった。
一部のフィールドマスには、瞬時に自動スキルを発動させるなどの効果も設定されていて、ステージギミックにも期待できる。
世界観についても「ドルフロ」のシリアスな設定や物語を引き継ぎつつ、各所にハイクオリティなアニメーションムービーが収録されていて、バトルでも各ユニットの必殺技発動時にそれを見ることができる。
多彩な生体自律人形（ドール）を入手・育成！
魅力的なドールたちが収録されている。
ドールにはそれぞれ回復や前衛、後衛向きのタイプが設定されていてバトル中の動き方も変わる。
バトルでは各タイプを配置しつつ、ワープを使って前衛タイプを遠距離攻撃する敵の近くに送り込むなど、状況に合わせたアクションを行う必要がある。
育成メニューはレベルや潜在能力、メンタルなどがあり、それぞれを利用して好みのドールを育てよう。
ゲームの流れ
メインストーリーでは教授とドールたちが危機に見舞われるところから始まる。
セクターの探索はツリー状のイベントスポットを移動しながら進めていく。
各スポットでは敵とのバトルや関数の獲得などのイベントが発生する。
バトルはリアルタイムで行われる。
配置したユニットは自動行動するので、それを見守りつつ各アクションを発動させよう。
バトル画面右下にあるポイントを消費するとユニットのアクティブスキルを瞬時に発動したり、指定のポイントへユニットをワープしたりできる。
ニューラルクラウドの序盤攻略のコツ
チュートリアルは途中で抜け出せる。この他に、ゲーム報酬が得られるブラウザゲームもある。
まずはチュートリアルを進めてストーリーを追いつつ戦闘システムなどを理解する。
最初のセクターをクリアした後、次のセクターに一度侵入してから離脱するとチュートリアルから抜け出せる。
ここで事前登録報酬などを受け取って30連のガチャを引こう。ガチャにおける最高ランクは星3で排出率は3.6％となっている。
獲得したドールを育成しつつミッションを達成
バトルが終わっても体力が全快しないので、ユニットのスキルやマップでのイベントで回復させる必要がある。
序盤は出撃ユニット数に制限がかかっているので、レアリティよりも回復や前衛、後衛などタイプを優先して満遍なく配置しよう。
育成はガチャで入手した星3ユニットを中心に行いつつ、セクターに挑戦しながら各種ミッションを達成し、育成素材を獲得していくといい。
