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スマホの中の部屋の中のスマホの中の…
「SBKエスケープ」は、スマホを使った仕掛けが面白い短編脱出ゲーム。
本作はKana Yamamoto(砂漠マン)の作品で、同じく短編脱出ゲームの「机」などアイディアが光る謎解きが特徴。
今回もスマホを使ったギミックが面白かったのでご紹介しました。
難度は初心者から中級者向けで、そこまで難しくない印象。脱出ゲームが得意な人なら5分ほどでクリアできちゃうかもだから、スキマ時間で遊ぶのにおススメだよ。
アイテムを上手く使って謎を解こう。
操作はよくある脱出ゲームと一緒で、気になる所をタップして調べていこう。
手に入れたアイテムは2回タップで拡大する事が出来るよ。
アイテムの使い方に無理が無いからすぐにどこで使うか分かるはず。
注意してほしいのは短編だからセーブ機能が付いていない事。一回ゲームを閉じると最初からになるから気を付けてね。
「SBKエスケープ」は、スマホの中で同じような部屋を探索していくのが面白い。
どこがいいって、スマホの中の同じような部屋を探索していくのがメタ的で面白い。
プレイヤーの持っているスマホの中で本作を遊ぶと、ゲーム中にスマホが出てきて、そのスマホの謎を解くと更にその中にスマホがあって…というのが本作の流れ。
自分自身もゲームの中の一部になって謎を解いていくのが新鮮で良かった。
肝心の謎の方は易しめだけれど変わった仕掛けもあって楽しかったよ。
サクッと遊べるから興味のある人は是非プレイしてみてね。
ゲームの流れ
調べられるのは前後左右の4ヵ所だけ。各面にちょっとしたオブジェクトがあるので欠かさず調べよう。画像はロッカーと、スマホのロック画面。どこかに数字が書いてあったような…。
スマホのロックを解除するとスマホの中に新たに部屋が映し出されたよ。スマホの外の部屋と似ているけれど違う所も。
画面の中をタップすると調べられるので、ここも隈なく調べよう。
スマホの中で手に入れた物が外の世界のアイテム欄にもあって「???」となるけど、細かい事は気にしないでプレイw
戸を開けた中に何やら文字のような物を発見。関係無いけどこのカッコいい数字は「ローマ数字」っていうんだって。
スマホの中に部屋があったかと思ったら、次はスマホの中の部屋のスマホの中に別の部屋が登場。何を言っているか分からねぇと思うが、こればっかりは実際にプレイして体感してほしい。
合わせ鏡のように映る画面にちょっとドキドキ。
スマホの中に映る紫色のソファ。前画面に戻ったり進んだりしながら謎を解いていこう。
右の画像は一見すると何も無さそうだけどよく見ると違和感を感じるはず。隠された仕掛けを見逃さないでね。
「SBKエスケープ」の序盤攻略のコツ
本作は上でも書いたように短編なので、とにかくそこにある物をきちんと調べてさえいれば手がかりを見落とさずに謎を解くことが出来そう。
アイテムの数も8個と少ないから何処に使用するかなど混乱は少ないと思う。
個人的に少し悩んだのが上の画像。アイテムを使用すると必ずどこかに変化が現れるので、そこを探してプレイすれば自力でクリアも難しくないはず。