Resource War(リソースウォー)

Resource War(リソースウォー)

パブリッシャー Creauctopus

ジャンル シューティングゲーム

価格 基本プレイ無料

敵の攻撃を回避し仲間と共に敵を撃つ!本格的な対戦が2分でライトに味わえる4VS4全方位シューター

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Resource War

ドリルをかけて4VS4で戦う見下ろし型全方位シューター。2分ほどでプレイできる。

本格的な対戦をライトに楽しめる4vs4の協力&対戦型マルチプレイ全方位シューター

Resource War(リソースウォー)」は、4vs4のチーム戦をメインにした協力&対戦型マルチプレイ全方位シューター。

メインモードである「DRILLS OVERTAKE」の目的は、敵チームより多くのドリルを保有すること。ドリル付近に一定時間留まりドリルを獲得。奪おうと接近してくる敵からドリルを守り抜こう。

プレイ時間2分程度で楽しめるというライトさを実現しながらも、マルチプレイシューターとしてのゲーム性は本格派丁寧なつくりに好感が持てる一作だ。

武器は3種!攻撃を回避しつつ敵を倒し目的達成を目指せ

Resource Warのレビュー画像

目的はあくまでドリルの確保。制限時間経過時点での確保状況で勝敗が決する。

プレイヤーの操作は仮想パッドで行う。画面右側のパッドで、見下ろし型マップを自由に移動可能。画面左側をスワイプすることで、装備中の武器でその方向へ攻撃できる。

武器は3種。遠距離から攻撃可能で火力もあるものの、弾数制限のある。銃ほどではないが離れた場所から攻撃でき弾数制限がない代わり、攻撃に時間がかかる手りゅう弾。そして接近しなければ繰り出せない近接攻撃

どの武器を使うかは、画面上部のボタンタップで選択できるぞ。

また、回避ボタンをタップすることでドッジロールによる回避が行える。

バトルでGOLDをゲット!武器を強化しよう

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銃の強さだけが戦力の決定的差ではないので、課金の際は注意しよう。

メイン武器といえる銃は、バトルで獲得できるGOLDでより強いものを購入することが可能。また、GOLDは課金アイテムであるCRYSTALとの交換で獲得することもできるぞ。

ってことはつまり、課金すればするほど強い武器が使えるってことになる。

ただ、銃には弾数制限があるため相手が強力な銃を使っているからと言って勝てないわけではない。逆に、こちらが強力な銃を持っていても、それだけで勝つのは難しい

「Resource War」の魅力は本格的なゲーム性とライトなプレイ感

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短時間でプレイできるライトなゲームだが、本格的なシューターのプレイ感が味わえる。

プレイヤースキルが反映される、本格的な対戦ゲームをプレイしようとするとどうしても10分~20分程度の時間がかかってしまう。一方、短時間でプレイできるゲームを探すとゲーム性がカジュアル寄りで満足できない…。

こんな悩みを解決できるのが、本作!

協力&対戦型シューターとして本格的なゲーム性を持ちながら、対戦時間は2分とライトに楽しめるぞ。

手動ターゲッティングに立ち回り!フル装備のシューター

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仲間と連携し、回避と銃撃スキルで敵を倒す…。ゲーム性はガチのシューター!

敵の攻撃をタイミングよくドッジロールで回避し、手動で敵ターゲッティングして攻撃する。敵チームのドリルを奪いつつ自チームのドリルを防衛するには仲間と連携した戦略的立ち回りが重要…。

見下ろし型のビジュアルから本作はカジュアルな作品に見えるが、ゲームの持つ要素ひとつひとつを見ていくとガチのシューターとしての機能がフル装備されている

プレイ時間が短時間であっても本格的なシューターをプレイした感覚が得られるのは、こうした仕様のためだろう。

小さなマップでハイテンポに戦闘!ワープで敵の裏をかく

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画面右下に見えるのがワープ施設。中に入ると別の施設へとワープできる。

シューターとしての仕様はフル装備なのに、なぜプレイ時間が短いのか?この答えはカンタンで、そもそも勝敗の確定する制限時間が2分に設定されているから。

ただ、単に制限時間を短くしただけではない。マップを小さくすることで、短い時間の中でも十分な回数会敵し、銃撃戦が発生するよう調整されている。

またマップが小さいと相手の位置をすぐ特定できるため、戦闘が単調な展開になってしまうことが多い。しかし本作はこの点を、ワープギミックを用意することで対策している。ワープによって敵の動きが複雑化し、戦闘が単調になることを防いでいるのだ。

短時間でもシューターの手ごたえが味わえるよう、きめ細かく調整されたつくりに好感がもてるぜ。

ゲームの流れ

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ゲームを初めてプレイする際には、チュートリアルが行われる。移動や銃撃、ドリルの占領といった基本的なアクションを学べるぞ。

残念ながら本作は日本語未対応。ただ、その都度ビジュアル的に操作が示されるので、なんとなくでも理解できるハズ。

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2回目以降に起動した場合、このホーム画面からゲームへ挑むことになる。画面右下の「PLAY」ボタンを押すとマッチングスタート。

挑戦するゲームモードを変えたい場合、左から2つめの「MODE」ボタンをタップすると選択できるぞ。

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マッチング中画面。マッチングにかかる時間は、30秒~1分程度。

概ね30秒前後でマッチング成立するので、さほど待たされる印象はない。

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マップを移動してドリルを占領しよう。制限時間がゼロの時点で占領したドリルの数が多い方のチームが勝利する。

自分チームがドリルを今いくつ持っているかは、画面右上に表示されるぞ。この画像だと2VS3で、自分チームのドリル数は2つ。ま、負けてるじゃないか…ヤバい!

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ホーム画面の「EQUIP」ボタンを押すとこの画面へ。新しい装備を購入したり、切り替えたりすることができるぞ。

装備だけで勝負が決まるわけではないものの、有利なことに間違いはない。なのでバトルを繰り返してGOLDが貯まってきたらチェックするようにしよう。

「Resource War」の攻略のコツは人数有利を作り出すこと

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人数的に有利な状況で戦えば、当然強い。なので意図的に人数有利を作り出すのがコツ。

本作のようなチームVSチームの対戦ゲームでは、人数有利な時間を長く持てれば持てるほど勝利に近づく。

人数有利とは、相手より味方の人数が多い状況のこと。最も代表的な状況は、敵チームのプレイヤーを倒し、復帰するまで人数が減っている状況。ただ、たとえ敵チームの人数が減っていなくとも、孤立した敵プレイヤーに対し味方と2人で戦っているならそれは人数有利といえる。

人数が多ければ一人が攻撃し、相手がドッジロールで回避し終わった硬直の瞬間をもう一人が狙う…といった連携が可能になるので、当然有利!

ではこの人数有利をどうやって狙うのか?そのために重要なのが、仲間の位置の把握回避だぞ。

仲間の位置を把握!連携可能な状況を作り出そう

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基本的には仲間と一緒に移動!単独行動は不利な状況に結びつきやすい。

人数有利になれば仲間と連携できるといっても、ボイスチャットでやりとりできるわけではない。話し合って動きを段取りする…なんてことは不可能。

だからこそ単独で動くのはNG仲間と共に行動し、常に仲間の位置を把握。会敵時も、仲間が攻撃したら息を合わせて攻撃、仲間が逃げたら援護しつつ逃げよう。

つまり、仲間をアシストするように動く

こうすることで自然と人数有利を作り出すことができるぞ。

攻撃は回避せよ!極力死ぬなかれ

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死んだらその間、味方は不利な状況にさらわれてしまう…。なんとしても避けたい。

人数有利を目指す上で絶対に避けたいのが、死ぬこと

死んでも一定時間後にリスポーンできるが、それまでの時間仲間は人数不利な状況に置かれてしまう。つまり、負けの確率が高まる。

もちろん、誰だって死ぬことを避けるようにプレイすると思う。ただ、本作のようなシューター系のゲームだと、回避より攻撃に意識が向かいがち。しかし、死なないようにプレイする上では攻撃よりも回避を意識したほうがいい

仲間と共に行動、攻撃より回避を意識…と、かなり守り重視の戦い方になるが、そうでない時より確実に勝率はアップするぞ。