Hell O City ～ 地獄街

このゲームは、いくつかの手がかりをたどり生き続けていくローグライクダンジョンRPGです。
グラフィックは、世界観が終末世界なので、全体的にかなり暗めになっていて、敵のキャラクターなどもちょっと怖い感じがしました。
ゲームとしては、遺物を集め、キャラクターを成長させて、終末の原因を見つけていく感じで、それなりに楽しめるゲームだとおもいました。
スキルを上げていくなどで、いろいろと育成要素などもあり、いいのかなとおもいました。

第三次世界大戦が勃発して以降、
人々が謎の失踪を遂げる怪異が発生するようになる。
その結果、異形の怪物が屯する
混沌の世界となってしまった…というストーリー。

このゲームは、アポカリプスな世界観を見事に表現している。
不気味な風貌のモンスターは、
モーションも凝っており、完成度が高い。
煤ボケた暗い背景もあって、
ダークな世界観にどんどんのめり込んでいけるだろう。

また、本作ではキャラごとの
役割分担が大切となる。
どのキャラが何を担当し、どの敵を優先して倒すか…
戦略性も問われてきて、個人的に面白いと感じた。

アイコンの見た目からわかるよにコテコテのダークな雰囲気を醸し出しているローグライク系のダンジョンRPG。見た目通り全体的にかなり暗い雰囲気で、終末世界を舞台としているところも雰囲気とマッチしていてよりダークな味付けになっています。そしてキャラクターもどこか訳ありの暗い感じで敵として出て来るモンスターのような見ための敵もグロかったり、異形の姿だったりとにかくそれっぽい感じを徹底しているかのようなデザイン。まだ始めたばかりで全容は分からないが、個人的にかなり好きな感じのゲーム。