Prune+(プルーン+)

Prune+(プルーン+)

パブリッシャー Joel McDonald LLC

ジャンル パズルゲーム

価格 AppleArcade (月額600円 初月無料)

これはゲームプレイか?アート制作か?木を剪定し美しく花を咲かせるアーティスティックなパズルゲーム

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剪定によって枝の伸びる方向を誘導し花を咲かせよう。美しいビジュアルが魅力。

木の枝を剪定し花を咲かせるアーティスティックなパズルゲーム

「Prune+(プルーン+)」は、木の枝を剪定し花を美しく咲かせることを目指すパズルゲーム。

木のは光に触れることでを咲かせる。剪定によって枝を光の元へ誘導しよう。

一定以上の花を咲かせることができればステージクリア。次のステージがアンロックされるぞ。

枝を誘導するパズル性も魅力だが、本作の魅力ななんといってもアート性。思わずスクリーンショットを残したくなるような美しさが素晴らしい。

※本作品のiOS版はApple Arcade対応ゲームであり、月額600円のサブスクリプション課金が必要となります。

フリックで剪定!枝を光の元へ誘導しよう

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枝を切ると残った枝がその分伸びる。この動きを利用して、光のある方向へ誘導しよう。

枝の剪定はフリック操作で行う。指で枝をカットするような感覚でフリックしよう。

枝をカットすることで、別の枝が伸びていく。ちょうどカットされた枝の分の栄養が、残された枝に吸収されるように。

各枝はもともと向いている方向へ伸びていく傾向がある。なので伸ばしたい方向の枝を残し、望ましくない枝をカットすることで木の成長方向をコントロールできるぞ。

月額のAppleArcadeか?それとも有料版か?

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他のAppleArcadeと併せてプレイするならコスパ高めだと思う。

本作は月額制のAppleArcade作品としてリリースされている。

有料版のアプリもリリースされているが、既にAppleArcadeに加入している人であれば本作をプレイしたほうがお得だろう。

AppleArcade未加入で本作に興味があるという人は、他にAppleArcadeでプレイしたい作品があるかどうかで決めるのがオススメ。

ちなみに筆者的には「深世海 Into the Depths」「World of Demons – 百鬼魔道」「FANTASIAN(ファンタジアン)」「Exit the Gungeon(エグジット・ザ・ガンジョン)」「Creaks(クリークス)」といったタイトルがまとめて月額600円で遊べるという時点で、AppleArcadeは高コスパだと思う…!

「Prune+(プルーン+)」の魅力は木を育てるパズル性&アート性

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ただカットしているだけけど、自分の作品を作ったという感覚が得られる。

木を育てるというパズル性と、できあがった木のビジュアルがアート的に美しいという点が本作の魅力。

アート的に美しい…というのがわかりにくいかもしれないが、たとえば「マインクラフト」を思い浮かべてほしい。

こんな建物を作ったらかっこいいだろうな…とイメージしながらクラフトしていく行為は、絵を描いたり造形したりといった行為に近い。実際、「マイクラ」で入魂の一作ができたら、誰かに見てほしいと感じるはず。

本作は「マイクラ」と比べてできることが少なく、ただ木をカットするだけ。しかも作品を作ろうなんて意識もなく、パズルを解いていたらできちゃった…という感覚に近い。

にもかかわらず、自分のアート作品かのように愛着が持てる点が、本作ならではの魅力だと思う。

アート性×パズル性!愛着がゲームを楽しくする

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プレイしている内に、より美しい木を作りたいと感じてしまう。なんとも不思議な魅力。

本作を実際にプレイしてみると、プレイ開始当初はカンタンなのにゲームが進むにつれ難しくなっていく

何を当たり前のことを…と思うかもしれない。確かに先のステージほど高い難易度になっているのは、ゲームなら当然のこと。

しかし、そうではない。いや…本作もこの例にもれず、先のステージほど難易度が高い。でもそうではなく、先のステージに進めば進むほど木に愛着がわいてしまうのだ。

この結果ただクリアするだけではなく、なるべく美しい木を作ってクリアしたくなってしまう。本作ならではの不思議な魅力だと思う。

木への愛着を生み出す魔法!色彩と音

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形状そのものはシンプル。だけど色彩によって「和」の世界観が伝わってくる。

なぜ本作をプレイすると、次第に木へ愛着を持ってしまうのか?それはひとえに、本作のビジュアルの美しさゆえだろう。

ゲーム中に表示されるグラフィックひとつひとつはシンプルな形状で、単体で見るとさほどビジュアル的に美しいわけではない。しかし、白や黒、赤といった日本画が持つ色彩を巧みに使って美しさを表現している。

そして、ビジュアルの持つ魅力に拍車をかけているのが和風のBGM

色彩と音、2つが合わせることで本作の美しさが生み出されている。そしてこの美しさがあるから、自分の作った木に愛着を持ってしまうんだなあ。だってきれいだもの…!

ゲームの流れ

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タイトル画面はステージ選択も兼ねている。画面中央に並んだ円形のアイコンがステージを示しており、クリアすると黒いひし形のマークになっていくぞ。

プレイしたいステージを選ぶとゲームがはじまる。

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最初のステージでは操作方法がビジュアルで説明される。まず必要な操作はスワイプ。

これで木を生やす場所と方向が特定できる。指を離すまで木は生えないので、指をつけたままじっくり考えよう。

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木を植えると、自動的に伸びていく。基本的には木の枝が光のある明るい場所に接触するように導こう。

導くためには、フリックして枝をカット。光の方向へ向かう枝以外をカットすることで、木は光の方向へと成長するぞ。

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見事に木の枝が光のある場所へと到達。木に白い花が咲いたぞ!

一定数花が咲くとクリアとみなされ、画面下部に次のステージへと向かうアイコンが表示される。タップして次のステージへ向かおう。

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クリアするだけでなく、より美しい形の木を目指したくなるのがおもしろい。

ただパズルをクリアしているだけなのに、自分の作品を作っているかのような感覚になるんだよね。この感覚、ボードゲームの「枯山水」に近いかも。

「Prune+(プルーン+)」の攻略のコツはクリア条件を推測し木を生やす初期位置を見極めること

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剪定の前に、初期位置にこだわることが攻略のポイント。

本作は木を剪定するゲームだが、ステージ攻略にあたって意識したいのは剪定よりもむしろ木を生やす初期位置

木を生やす初期位置が間違っていると、どんなに選定をがんばってもクリアできない場合がある。

まずは最適な初期位置に木を生やすため、じっくりとクリア条件を推測しよう。

必須条件はどこにある?クリア条件を見極めよう

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このステージだと、青い光2つとも接触しないとクリアできない。

ゲーム序盤でクリアのための必須条件となるのが、光の帯青い球形の光

光の帯に触れなければクリア条件である花は生えないし、青い球形の光に触れないと成長が加速しない。

基本的に、ステージ上に存在する光の帯や青い球形の光はすべて使う前提と考えて構わない。

なので、ステージが開始したらまずは光の帯や青い球形の光の場所をすべて確認しよう。

初期位置を特定!すべてのものを活用できる場所はどこ

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このステージで光の帯に触れるには、右ギリギリに植える必要があった。

光の帯や青い球形の光などクリアに必要となるものをすべて確認したら、いよいよ初期位置を特定しよう。

基本的にはクリアに必要なものの最も近くが望ましい。なぜなら、枝が短くとも届くから。

もしクリアに必要なもののが2つ以上あるなら、中間地点に植えればOK。木は枝分かれしながら成長していくので、別れた枝のそれぞれが接触できそうな場所に植えよう。