コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ

流行らないのが分かる。まず難易度がバカみたいに高い。
所属毎のキャラを要求されるクエストもある。初心者は完全にお断り状態。
そんなもんだから各所属の限定の強キャラ、恒常の強キャラが必須レベル。

ガチャ確率のピックアップ率は1%、Ｗは0.75%で天井は割と普通。
配布石はかなり渋く、例えると2.5周年の新ガチャで一気に限定キャラが4体実装。
限定復刻ガチャの日替わり含めると、1か月で20近いガチャスケジュール。
こんな無茶苦茶なスケジュールの癖に、
ハーフアニバ記念で石を10連分しか配らない。しかもログボで小分け。
記念日でこれなので、日頃からどれだけクソなのかは想像に難くない。
月額のサブスクも3000円とかなりの割高。980円のもあるが殆ど無意味に近い。

この運営は廃課金しか見てないのが良く分かる。
無微課金層を軽視するゲームは例外なくサ終するので、早急なテコ入れが必要。

キャラゲー全般に言える事だが、ユーザビリティは最低レベル。キャラの登場演出をオフに出来ない、キャラのスキル演出をオフに出来ない、キャラの勝利ボイスをスキップできない、等々、熱心なファンなら我慢できるのかもしれないが、一般人にはキツい仕様がズラリと並んでいる。　　　特に「スキル演出をオフに出来ない」のはかなり致命的であり、高難度マップで敵が大量に出てくると数秒おきにスキルを連打する事になるので、ひたすら細切れに画面が止まりまくる。これのストレスが尋常ではない。何なら画面が動いている時間よりも止まっている時間の方が長い。ＴＰインフレ後のプリコネのアリーナのようなものだと言えば伝わるだろうか…　ちょっと動く→ｼｬｷｨﾝ!→ちょっと動く→ｼｬｷｨﾝ!ｼｬｷｨﾝ!→ちょっとうご→ｼｬｷｨﾝ!→ちょっ→ｼｬｷｨﾝ!　…頼む。演出をオフに設定させてくれ。たとえファンでも、こんな押し付けがましい環境では１ヶ月も過ごせば流石にウンザリしてくるだろう。　　　尚、ゲーム自体はアークナイツの丸パクリで結構面白い。ＵＩもセンス自体は悪くない。しかし前述の通り、強制演出の数々でテンポは最悪である。