ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け
Netease Games Global
育成シミュレーションRPG
基本プレイ無料
NetEase Gamesとワーナーが手がける「ロード・オブ・ザ・リング」のリアルタイムストラテジー!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
一つの指輪を手に入れたものは、すべてを統べる!
「ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け」は、Netease Gamesとワーナー・ブラザースが手がけるリアルタイムストラテジーゲーム。
「指輪物語」を実写映画化した人気作「ロード・オブ・ザ・リング」。本作はその原作三部作のうちの「ミドルアースの第三紀」を題材にした軍事系ストラテジーとなっている。
「ミドルアースの第三紀」を再現した美しいグラフィックの世界を堪能しよう。戦闘システムもなかなか新機軸で楽しいのだが、初見だと戸惑う部分も多かった。
元祖「剣と魔法の世界」のハイファンタジーが舞台
領土の拡大を狙ういわゆる軍事系シミュレーション。キャラを手に入れて部隊を編成し、土地を占領していく行軍と、自分の領地に軍事施設や生産設備を建設、アップグレードしていく建設、そして徴兵や編成による戦力の拡充を繰り返して勢力を拡大していく。
領土の周りの土地を1マスごとに占領していくルールや、シーズン制などが他のRTS系ゲーと異なる点だ。そしてなにより、原作を再現しようとする演出が多いのが小憎い。
「ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け」の特徴は原作とゲーム内容の相性の良さ!
「指輪物語」…。多くのファンタジー系ゲームに強い影響を与えた、いわばRPGの母…もっと言えば、元ネタ的存在だ。
自分は「ロード・オブ・ザ・リング」3作品を観ただけだが、かなりこのゲームは、経験値稼ぎ一つでも「指輪に力を込める」演出などを盛り込んでいるのが伺える。
もちろんガンダルフやアラゴルンなど、映画に出てきた有名キャラも登場する。(英語ではあるが)ガンダルフたちのセリフは一部フルボイスで展開する。テキストはしっかり日本語になっている。
「シーズン制」により毎回斬新に遊べる
ゲーム内容も、序盤から陣取りゲームをメインに据えた展開。ガチャやミッションなども酒場で発生するなど、原作の世界観をうまくゲーム内の演出に落とし込んでいた。
あと、2〜3ヶ月に一度、マップ上の進行状況がすべてリセットとなるシーズン制も特徴だ。
装備や指揮官、貢献度の報酬などは引き継がれる。長く遊べるように設計されているということだろうな。
ゲームの流れ
冒頭のムービーから力が入っている。
ここをスキップするだなんてとんでもない。
陣営を選ぶ。かなり性能(ボーナス)が違うので吟味したほうがいい。
一応選び直すこともできるがジェムを消費しちゃうからね。
まったく無駄演出でしかないが、この指輪をカスタマイズできるところが素晴らしい。
なんてったって指輪物語だからね。
指揮官を出征に出す→兵隊が減るので本拠地に戻す。これの繰り返しだ。
まずは平地のような制圧しやすいところから攻めていく。
酒場の会話だって重要だ。ミッションもヒントもガチャにあたる指揮官の募集もある。
なんと買い物だって酒場。やっぱり飲み会文化なんだな〜。
「ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け」の序盤攻略のコツ
まずは勝てる土地を占領してどんどん戦力を上げていく。隣接した土地にしか行軍できない点に注意よう。勝てるかどうかはある程度教えてくれる。
各キャラクターの部隊はこまめに回復しよう。土地の持てる数は絶対数があるので、ある程度進んだら価値の低い土地を破棄していく。
指輪をレベルアップさせていく以外にもやること一杯ありだ。とはいえまずはチャプターを進めて各種コンテンツを開放してちょうだい。
指輪を強化すること以外にもやることいっぱい!
こまめに建築。レベルが低いうちはかかる時間が短いため建築枠を余らせないようにしよう。本拠地のレベルを最優先に、様々な施設をレベル上げじゃい。
あとは同盟に入る、Discordやツイッターなどに共有するなどのボーナスを見逃さないようにすることかな。もちろん武器防具を装備させるのも忘れないでね。