鍵のない密室-ミステリー脱出ゲーム-

えぇっ！最初っから誰か死んでるんですけど？？

謎を解いて犯人の狙いを突き止めよう。

「鍵のない密室」は、同窓会の途中で気を失い不気味な屋敷で目を覚ました主人公が、友人の死に直面しつつも謎を解き犯人を推理していく脱出ゲーム。

何故ここに連れてこられたのか、どうして友人は死ななければいけなかったのか。真相を解き明かそう。

難度は初心者から中級者向け。そこまで難しくないけれど、詰まった時はヒントがあるから大丈夫だよ。

推理小説やホラー映画が好きな人に特におススメ。多少流血表現があるので苦手な人は注意してね。

手に入れたアイテムはカバンで詳細を確認しよう。

手描き風のゲーム画面は雰囲気があって良い。

大まかな操作はよくある脱出ゲームと一緒で、タップで気になる所を調べたりアイテムを使おう。

調べているとアイテムの他に、物語の真相に近づける「推理の手がかり」が手に入るよ。

どちらもアイテム欄のカバンマークから詳細を確認できるので、どんな物を入手したか分からない時は見てみてね。

「鍵のない密室」は、血なまぐさいのに先が気になるストーリーが魅力。

田舎のヤンキーあるあるではあるんだけど、フラグなんだよなぁ。

新しいステージが始まるごとにちょっとしたストーリーが挟まるんだけど、脱出ゲームには珍しくガチ目の恐怖感があっていい。

ゲーム画面のおどろおどろしい雰囲気に加えて、屋敷で手に入れた証拠にしっかり目を通すと更に世界観を楽しめると思う。

ゲームが進むと幾つか死体を目にするけれど、死に顔がちゃんとホラーなのも良かった。下にその画像があるので、苦手な人は気を付けて。

ミステリーではあるけれど推理の方はそこまで難しく無いから、興味がある人は是非プレイしてみてね。

ゲームの流れ

同窓会の日に再会した3人と意気投合した主人公。学生時代はそこまで知った仲では無かったみたいだけど、楽しく二軒目に移動している時に気を失ってしまう。

そして、脱出ゲームのお約束である不気味な部屋に閉じ込められてしまったのだった。

手に入れた瞬間に少しだけ情報は見られるけれど、詳しいことまでは分からないので何か手に入れたらすぐに確認するのがおすすめ。

右の画像はその詳細で、犯人の手記の一部。読むと犯人像が少しずつ浮かび上がってくる。

個人的に考えさせられた謎がこちら。手がかりに気が付けばサクサクっと行けたんだけど調査が足りませんでした。

この〇□×の暗号は、ゲームの終盤まで使うことになるのでメモを取っておくといいよ。

部屋の中は不穏な物で一杯。子供の部屋では痛々しい背景も分かってきて、鍵があるのに「鍵のない密室」である理由も見えてくるよ。でも殺しはダメ、絶対。

こちらが例の衝撃的なアップ画像。この画像が見られるのは初回だけというホラーが苦手な人にも優しい仕様。

右の画像はステージ選択画像で、トップ画面で「つづきから」を選ぶと出てくるよ。中盤まで進んでいて序盤で取り忘れた物があった時は、最初から遊ばなくても部屋をもどれば回収できるからご安心を。

「鍵のない密室」の序盤攻略のコツ

手がかりの詳細を見ているとよりゲームに没入して楽しめそう。

謎自体は必ずゲーム中に手がかりがあるので、気付ければサクサク解くことが出来そう。

ステージは全部で10個あって、9ステージ目で犯人との直接対決になるよ。

その時にこれまで集めた「推理の手がかり」を使用するので、取り逃している物がある時はしっかり回収しておくと安心かも。

謎が分からない時はヒントを見てみて。ヒントは広告を視聴すると確認できるようになるよ。