カウンターサイド

アニメ＆横スクロールの戦略バトルが融合！

「カウンターサイド」は、中二病的アニメーションや世界観が魅力のリアルタイムバトルRPGだ。

2044年の近未来。裏世界＜カウンターサイド＞の存在が明らかとなり、そこから侵食体と呼ばれる生物が現実世界を侵食するようになった。

プレイヤーは侵食体を討伐する民間軍事企業の社長となって異能力者であるカウンターたちを雇用し、彼らと共に戦場へ赴くことになる。

一部の特別なキャラを除き、ほぼすべての育成がキャラ1体保有で完結。カウンターケースの進行によって80連ほどのガチャも引ける、育成とキャラの入手しやすさも魅力のゲームとなっている。

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重厚なストーリーと白熱の戦略バトル

メインストーリーでは、プレイヤーが観測者のような立ち位置で、裏世界＜カウンターサイド＞をめぐるキャラ同士の掛け合いや思惑を覗いていくことになる。

その過程で発生するバトルは、タワーオフェンスゲームのようなルールで進行する。

徐々にチャージされる軍事資源を消費し、あらかじめ編成していたカウンターたちをバトルフィールドに召喚。

彼らは右方向へ前進し、侵食体とぶつかると自動で攻撃やスキルを発動させる。

敵を攻撃することでキャラごとにゲージが上昇し、強力な究極技を使えるようになるので、その使用やキャラの再出撃、戦艦スキルの発動タイミングを計りながら勝利を目指すことになる。

カウンターサイドの特徴は迫力の演出と

重厚なストーリーやバトルアニメーションのクオリティが高く、要所でアクティブな操作が必要になるタワーディフェンス風のバトルシステムもおもしろい。

リリース当初から今日までに実装されたキャラクター数も多く、戦略の幅も広がっていた。

また、先日行われた大型アップデートにより、一部キャラに特別な育成システム（再武装）が追加されるなど、ハイペースなアップデートが行われているのも特徴的。

無課金だと若干厳しそうな印象を受けたが、ある程度課金するとバトルで一線級の活躍をする覚醒キャラを選択獲得できる初心者向けパックがあり（値段も個人的には許容範囲）、救済されている部分もあった。

異能力者であるカウンターたちを雇用・育成！

キャラクターには個々にステータスやスキル、属性相性のあるクラス特性が設定されている。

この中でもクラスと地上、空中、ALLの攻撃対象は重要で、新たなキャラを入手したときはそれらを確認しておきたい。

キャラは採用メニューで雇用し、レベル、装備品、年俸交渉、限界突破、スキル訓練といったメニューで育てていく。

一部のキャラには再武装と呼ばれる特殊育成メニューがあり、これを行うとステータスやスキルが強化され、リーダースキルも発現する。

ゲームの流れ

日毎に得られる資源を消費してストーリーステージに挑戦する。

プレイヤーレベルの上昇、一定の時間帯にログインするとボーナスとして得られる。

 

各ステージでは、アドベンチャーパートが挿入される。

ボイス付きのセリフ演出も盛り込まれている。

 

バトルでは、徐々にチャージされる資源を消費してキャラを召還する。

 

出撃させたキャラにもゲージが設定されており、これが一杯になると究極スキルが使える。

 

メインとなるストーリーの他に、リアルタイムPvP、レイドなどのコンテンツを収録している。

カウンターサイドの序盤攻略のコツ

チュートリアル中に10連を1回、その後に一部SSRが確定する10連を1回引ける。ガチャにおける最高ランクはSSRで排出率は3.5％。

課金通貨も1500ほど得られるが、これは使わずにエピソード2の序盤あたりまでクリアして2750個まで貯め、覚醒キャラが排出される専用の11回分のガチャチケットを購入するといい。

ガチャから排出されたキャラで序盤の部隊を整えたら、メインストーリーの最初のエピソードのクリアを目指す。

一部ステージでは星3評価を取りづらいので、スルーしてクリアすることだけを考えよう。

カウンターケースでガチャチケットを獲得！

エピソード1をクリアすると「カウンターケース」と呼ばれるメニューが開放される。

このメニューでは特定のキャラを入手し、一定のレベルまで育成すると個別ストーリーを見ることができ、ストーリー開放時に報酬が得られる。

キャラ入手で最高品質の経験値素材、レベル25でガチャチケットを3枚入手できるので、経験値素材でレベルを25まで上げて大量のガチャチケットを獲得する。

この他に、新キャラ入手のミッション達成でもガチャチケットが得られるので、運も絡むが40～50回ほどレアガチャを引ける。