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制限期日200日を繰り返し、魔王として勇者たちを倒しまくるシミュレーションRPG!
「時渡り魔王の魔界統治」は、時渡りで200日間を繰り返して、魔界を繁栄させつつ勇者を倒すシミュレーションRPG。
「辺境のギルドマスター」シリーズの「MAXVIP」による新たなタイトルで、今回は魔王側が主人公で勇者を迎え撃つ展開だ。
200日間の制約期限があり、それを越えないように「時渡り」を使って同じ時を繰り返す。
配下のモンスターを育成し、魔界の街を発展させて最強の勇者を倒せ!
モンスターを配置して街を発展させつつ勇者たちを撃退!
魔王のレベルに応じて使役できるモンスターが増え、それらモンスター軍団をマップに配置していく。
定期的に侵攻してくる勇者を配置したモンスターで撃退しよう。
モンスターを配置すると周囲に街が生成され、魔界のエネルギーである「カオス」を獲得できるようになる。
街はカオスを使って発展でき、レベルアップすることで収集できるカオスや経験値が増えていくぞ。
「時渡り」で200日間を繰り返す!
モンスターは街から得られる経験値でレベルアップして強くなっていく。
「税率」を変更することで、カオスの収集量と経験値の獲得量を増減できるので上手く調整していこう。
そして重要なのが制限期日が200日と決まっていて、過ぎてしまうとゲームオーバーとなる。
200日経過する前に「時渡り」を使用して、モンスターや街のレベルはそのままに時間だけを1日目に戻す必要があるぞ。
「時渡り」には膨大なカオス量が必要で、繰り返すごとに必要量が増えていくので如何にカオスを確保していくかがカギと言っていい。
「時渡り魔王の魔界統治」の魅力は、時渡りを利用した駆け引きや絶妙なレベルデザイン!
期限である200日は意外とすぐに経過してしまうので、その中でモンスターや街を成長させつつ「時渡り」に必要なカオス量を確保していく。
最後の日を過ぎてしまうとゲームオーバーなので、ギリギリを攻めるのはかなりチキンレースになってくる。
だが、溜めたカオスを無駄なく使いつつ如何に200日をフルに活用するか、この駆け引きが凄く面白い。
よく見ると笑える設定も多い勇者たちのキャラクター!
勇者たちはただ攻めてくるだけのキャラではなく、得意分野やステータスの特徴などもありかなり個性的。
モンスターとの相性もあるので、配置によって有利不利も存在する。
しかもフレーバーテキストによる人間的背景も設定されていて、よく見ると結構笑えるのでハマること間違いない。
72歳で駆け出し勇者になったエルフや、魔法少女を夢見る三十路前の魔法使い(路線変更を模索中)などが個人的おススメキャラだ。
繰り返しが単調にならない絶妙なレベルデザイン!
前述の通り「時渡り」に必要なカオス量が毎回増えていき、それを溜めつつ街やモンスターも強化していく必要がある。
200日目までに「時渡り」できないといけないので、魔王のスキルや特殊施設の配置も駆使して立ち回るのが大事。
かなり絶妙なレベルデザインになっていて、繰り返しプレイは単調にはならないのがポイントだ。
ゲームの流れ
最終目標は、最強の勇者の打倒。
期日は200日だが、「時渡り」で転生できる。
ひとまずモンスターを使役して配置していこう。
配置した位置によっては勇者に遭遇しない場合もある。
勇者登場!序盤はマジで弱いので余裕があるね。
街を発展させてモンスターをレベルアップしておけば大丈夫。
いろいろなモンスターを配下にして、魔界を防衛&発展させていこう。
時間経過は早送りも可能なので、ガンガン育成が進む。
転生を繰り返すと訪れる勇者も次第に強くなっていく。
最強の勇者を倒せる日は来るのか!?魔王の「時渡り」は続く!
「時渡り魔王の魔界統治」の序盤攻略のコツ
状況に応じて「税率」を変更していこう。
モンスターの強化をしたい時は税率を低くして経験値優先に、カオスを増やしたい時は税率を上げていくといった感じだ。
期日が迫って時渡りのためのカオスが足りないときは、早めに税率を上げて徴収しまくるんだ。
200日を計画的に過ごすべし!
まず100日までに街を発展させつつも、今回の「時渡り」に必要なカオスを溜めてしまおう。
「時渡り」用のカオスをストックした状態で、余分なカオスで街を発展させまくる。
最後の20日以降は無理しないのがベスト、特に残り5日からは早送りは使わない方が無難になるぞ。