HiraganaWorks by ruccho 
パズルゲーム
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ワープゲートを使って「時間」と「空間」をジャンプ！
倉庫番に「時間」と「空間」をワープする要素を加えた脳がバグる時間軸歪曲系パズルゲーム！
「時空運送」は、「時間」と「空間」のワープを駆使する倉庫番系の荷物運びパズル。
基本は倉庫番なのだが、ワープゲートの存在がありより複雑な謎解きを楽しめるようになっている。
過去の自分の動きが箱に反映されたり、動きそのものを利用して新たな移動方法を発見したり、いろいろな運び方を見つけ出そう。
細かく動きまくるドットグラフィックもかわいく、見惚れていると脳がバグる時間軸歪曲パズルを楽しんでほしい！
ワープギミックを活かして荷物を運べ！
荷物もキャラもワープできる。
ルールはシンプルで押して動かせる青い箱を、指定の位置まで移動すればクリアとなる。
ただし、邪魔な茶色の箱をどかしつつ、青い箱を移動していく必要があるぞ。
そして各所に配置されたワープゲートで、「時間」や「空間」を飛び越えていく要素も利用しなければならない。
過去の自分の動きを利用したり、場所移動で運ぶ必要があったりと結構な思考型パズルだ。
移動数や時系列を確認しつつ攻略を目指せ！
時系列順の行動を利用すべし！
基本は自機の移動のみだが、そのほかにも色々な機能があるのがポイント。
特に重要なのが「アンドゥ」機能で、1手ずつスタートまで戻すことが可能だ。
それ以外に巻き戻しの機能や、画面上部の進行度でどのタイミングまで「時間」を移動したのか時系列の確認もできるぞ。
「時空運送」の魅力は、思考するのが楽しくなる脳汁がドバドバ出るパズルアイデア！
「時間」と「空間」を飛ぶゲートで謎を解く思考型パズル。
ただの倉庫番ではなく、「時間」と「空間」のワープを組み込んだパズルとしてのアイデアが秀逸。
過去へ荷物を運んで荷物の移動経路を変化させたり、自らが過去に飛んで過去の自分の動きを利用したり色々と工夫ができる。
かなり複雑ではあるけど、思考していくことで脳汁がドバドバ出てくる良質さはパズル民におススメしたい。
オリジナルステージを作れる「つくる」モード搭載！
自分でつくるのは一味違った楽しみ。
FC版「ロードランナー」などのように、オリジナルステージを自分で構築するいわゆるエディット機能として「つくる」モードがある。
ステージ数が全40と少なめに感じるものの、この機能のおかげで無限に遊べるといっても過言ではない。
まずはクリアを目指し、その先は出題者となって延々とプレイしていける。
緻密に動くかわいいドット絵！
これでいて、随所がしっかりアニメしてるんだぜ。
一見シンプルに見える2Dドット絵だが、じつは結構ぷにぷにと緻密に動いているのがキモになる。
キャラやワープゲートはもちろん、いろいろなエフェクトや演出面でかなり凝ったアニメを楽しめるぞ。
ゲームの流れ
タナカせんぱいの指示に従って操作を覚えよう。
移動とアンドゥを使いこなせ。
倉庫番ベースのルール。
青い荷物をゴール地点まで移動するんだ。
ワープを駆使したギミックが登場すると難易度が上がってくる。
移動する場所を考えよう。
「時間」のゲートでより複雑に。
時系列を考える必要が出てくるぞ。
あああ・・・過去の自分が邪魔をする。
時間と空間を行き来しつつ、お仕事完了を目指せ！
「時空運送」の序盤攻略のコツ
自分の行動を振り返るのが重要。
画面下方にある「＜＜」ボタンで現状をキープしつつ、過去の行動を確認できるので時間ゲートを利用するときは活用するのが吉。
アンドゥで戻ってしまうと元の状態に戻すのが大変なので、こちらの機能を使った方がプレイしやすいぞ。
過去へだけでなく未来へも移動できる！
時間はどちらの方向にも行けるのがキモ。
「時間」のゲートは過去への移動だけでなく、未来へも移動できるので時には逆を試してみるのも大事だ。
また、箱を飛ばすのと自分を飛ばすのでは、状況が大きく変わることも念頭に入れておこう。
