脱出ゲーム　病棟からの脱出

こういう場所で見ると普通の薬も何故か怖く見えてきちゃう不思議。

雰囲気だけでゾクゾクしちゃう脱出ゲーム。

「病棟からの脱出」は、ある山奥にある廃病院の病棟の謎を解き脱出するゲーム。

本作は「猫様シリーズ」が人気のなんかいいねの作品で、猫様とは打って変わり暗くてちょっと不気味な脱出ゲームを楽しむことができるよ。

今ここを読んでる人の中には、本作をホラーゲームじゃないかと疑っている人もいるかもだけど、本作はホラゲーじゃないから苦手な人は安心してね。

難度は中級者向け。と言いつつヒントと答えが付いているから初心者の人も是非チャレンジしてみてほしいな。

暗がりに注意しながらプレイしよう。

日本ではなく海外の病棟っぽい雰囲気。格子の付いた窓がまた嫌な感じ。

操作は多くの脱出ゲームと一緒で、タップのみで全ての事を行うことができるよ。

気になる所を調べたり、アイテムの使用や謎の答えの入力も全てタップで大丈夫。

画面下部の矢印で視点を変えながら探索しよう。部屋の出入口が暗く少し見にくいから注意してね。

「病棟からの脱出」は、今にもナニカ出てきそうな不気味な空気感が魅力！

底の見えない浴槽ってホラーのお約束だけど、マジで怖いよね。

どうもホラゲーは見るのは好きだけどプレイするのは苦手な筆者です。そんな私でもストレス無く遊べたのがこちら。

ホラゲーじゃないけれどホラゲーっぽい雰囲気を堪能できるゲームになっているからホラゲーが好きな人は勿論、苦手な人もちょっと興味がある人も楽しめると思う。

右の画像なんか今にも動き出しそうなマネキン（？）だけど、ビックリするようなことは無いからご安心を。

この手の雰囲気が好きな人には刺さると思うので、気になった人はプレイしてみてね。

ゲームの流れ

もはやお馴染みになりつつある導入があってゲームスタート。本当にこんな仕事ってあるのかな？廃病棟を一人で探索とかメンタル鋼以上ないと厳しいよね。

使われてない病棟のはずなのに電気が来ている不思議。それにしても暗がりを照らす赤い光が不気味。ホラゲーじゃないけれど暗闇に赤灯は最凶の組み合わせ。

どうにかこうにか事務室へ到着。ここは他と違ってまだ綺麗な感じ。画面左下の地図アイコンからはマップを見ることができるよ。色んな部屋を行き来するので迷わないように注意しよう。

それにしても、こう改めて見ると絵画のようなグラの美しさだなぁ。

個人的に難しかった問題がこちら。どちらもよくよく考えれば解けるんだけど、答えを見ちゃいました。失敗しても何のペナルティも無いから、積極的に答えてみて。

ぎゃあああばっちぃいいいいい！…嫌な所に何か書いてあるんだけど。そういえば「トイレが汚いホラーゲームは良作が多い」って、ばっちゃが言ってた。これはホラゲーじゃないけど、クオリティは高い。

「病棟からの脱出」の序盤攻略のコツ

左の画像の四角のデザイン、ついさっき見たような…？

本作は移動できる範囲が広く、画面も少し暗いから迷子になりがち。迷ったら地図を活用して謎を解いてこう。

病棟内を頻繁に移動することになるので、それが面倒な人は予め関係ありそうな情報をメモ書きなりしておくと良いかも。

どうしても分からない時はヒントを利用してみよう。ヒントは広告を視聴すると段階的に確認することができるよ。

自力で解きたい人は1つ目まで、もう少し詳しく知りたい人は2つ目まで見て解くのも良いと思う。

最終的には答えまで見られるから、誰でも最後まで遊ぶことができるよ。