レベンチャー 100のエンディングの伝説(Reventure)

 100種類のエンディングが待つ冒険

「レベンチャー 100のエンディングの伝説(Reventure)」は、自由度の高さが売りなドット絵2Dアクションアドベンチャー。

エンディングはなんと100種類！

勇者を夢見る少年を操作し、ドット絵のオープンワールドを冒険し、隠されたエンディングを見つけよう。

レトロなグラフィックだが、オープンワールドのような自由度の高さがあり、王様を◯すことだってできてしまう自由度の高さがすごい。

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Switchでも人気のアクションアドベンチャーRPG

ドット絵で描かれた、RPGの世界観を体現したフィールドを冒険する2Dのアクション・アドベンチャー。

ユニークなのは強烈なまでの自由度の高さ。のっけから王様を殺したりチューだってできてしまう。

わざと死んだり選択ミスをする、RPGのお約束へのツッコミが全部できてしまう。ユニークなバッドエンドの数々が、コンプリートするやりこみ要素となっている。

これすごく面白いです。高野京介の4.5点を信じろ。

「レベンチャー」の特徴はバッドエンドの数々がもたらす毒気あるユーモア

Steamでは3000人以上のユーザーから「圧倒的に好評」の評価を得てNintendo Switchにも移植された作品が早くもスマホに登場。

毒気あるユーモアの数々。多彩なバッドエンドをついつい全部見たくなってしまう。

「シャドウゲイト」を現代に蘇らせた感じ、といえばおっさん達には伝わるだろうか？

エンディングをコンプしようとすると、ボリュームもかなりありそう。不要不急の外出ができなくても引き込もれるな。

たくさんの「アハ体験」と多くのアンロック要素

面白いのはエンディング（その多くは、非業の死だ）を迎えた後もちゃんと時代が流れ、物語は続いていくところ。主人公や、地形なども変わっていく。

また、アイテムを取るとジャンプ力が低くなるため、自分の行動を考えてかないと目的地にたどり着けなくなる。移動ルートを考える、パズル的な面白さも高評価したい。

操作性も良好で、スマホでも問題なく遊べる。プレイヤースキルより、発想力を要求されることが多い。

日本語にもかなり丁寧に対応しており、いちいちブラックなユーモアで笑わせてくれる。実況にも向いてると思う。これは面白いヨ。

ゲームの流れ

王に呼ばれて魔王倒してこいや！古今東西、お上は勝手だなあ！自粛すっぞ！

本作はだいたいなんでもできちゃうぜ！革命だって。

 

ボ、ボクは伝説の剣を使ってみたかったんだ！老人を殺してしまった〜。

すべてのお約束にツッコミを！なんとも毒気あるゲームだぜ。

 

ああ！兵士を敵と間違えて刺してしまった！

面白いのは死んでも死んでも物語は続いていく点。この世界には終わりがあるのか？

 

フックショットやシャベルといったアイテムを手に入れて移動手段が広がっていく。

こういうメトロイド的な探索要素があるのも面白いとこ。

 

ドットは粗いがゲームとしての作り込みはさすがだ。

一応グロ表現もあるので、そこらへんはオプションで調整してくんなもし。

「レベンチャー」の序盤攻略のコツ

順当に行くなら、勇者の剣を取って右（東）に向かおう。しかし、柔軟な発想で自由な行動をとるのが本作の醍醐味だ。

隠し通路もたくさんあるので怪しいところは探ってみよう。至る所に（バッド）エンディングのヒントが落ちてるぞ。

ネタバレは観ないほうがいいぜ

ゲームをある程度すすめると、新しいエンディングを見つけるために違う発想で冒険をすることが要求されていく。

ついつい「レベンチャー 攻略」とか、プレイ動画とか見たくなってしまう多忙なる君！それは勿体ないぜ！あ、グロが苦手な人は「リラックスモード」で遊んでね。