ドアを開ける短いゲーム

ドアを開ける短いゲーム

パブリッシャー Tatsuya Koyama

ジャンル 3Dアクションアドベンチャーゲーム

価格 基本プレイ無料

幻想的な世界を思い思いに探索しよう!広いフィールドをスワイプで駆け回る癒し系3Dアドベンチャー

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ドアを開ける短いゲームレビュー画像

一列に並んだコインを残さずゲット!

ドアを開けて新しい世界を旅しよう!

「ドアを開ける短いゲーム」は、スワイプでキャラクターを操りながらフィールドに散らばるお金を拾いドアを開けていく3Dアドベンチャー。

雰囲気は「Sky」「Monument Valley」を足して割ったような感じの柔らかい印章。

壁を上ったりジャンプ台で跳んだりしながらフィールドを自由に駆け回ろう!

ゲーム中には危険な敵も難しいパズルも出てこないから、ゆっくりした気持ちで遊べるよ。ちなみに劇中のポップなBGMも全て自作してるんだって、多才だよね。

本編中に広告は一切無く完全無料で最後までプレイ可能。ちなみに、短いとか言ってるけれど隅々まで遊ぶと数時間かかるので注意w

無料で遊べるのがヤバすぎる良作なので気になる人は是非プレイしてみてね。

スワイプでキャラクターを操りコインを手に入れよう。

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チュートリアルがあるからご安心を。

操作は簡単で画面をスワイプするだけ。画面の右半分を触ると視点を移動できて、左半分をスワイプするとキャラクターを動かすことが出来るよ。

フィールドに落ちているコインを拾ってドアを開けて新しいエリアを探索しよう。

フィールドの一部は高所にあってキャラコンを失敗すると霧の中に落ちてしまうよ。もし落ちてしまっても所持品をロストせずにチェックポイントからの再開だから安心してね。

ゲーム設定を細かくできるので、操作感度フレームレート画質など自分に合わせると更に遊びやすくなりそう。

「ドアを開ける短いゲーム」は、自分の好きなように進められる所が良い。

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このブロックを運ぶのがちょっと大変だったかな。

本作はコインを集めてドアを開けていくのが目的だけど、それ以外にも楽しめる所がたくさんあるよ。

上画像は見えない通路を通っているシーンで下は隙間があって通れなかった所にブロックを押し込んでいるシーン。

どちらも特定の手順で作動する仕掛けだけどクリアには必ずしも必要なわけじゃないよ。こういうのってマリオの隠し通路的な面白さがあって良いよね。

こんな風にフィールドを開拓していくのもいいし、思い思いに過ごす人々に話しかけてストーリーを追っていくも良し。

本作には潜んでいるがいるので全てのネコを愛でるネコハンターになるのもアリw

自分だけのプレイスタイルでこの優しい世界を楽しんでほしいな。

ゲームの流れ

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主人公らしき少年が目を覚ます所からゲームスタート。なんとなく少年が大きな決断をして遠い所まで行ってみようとしているのが分かる。

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家を出てみたら大きな広場に到着。家や遊具などがあって、死角にコインがあったりするから隅々まで探索しよう。

右下のアクションボタンで人に話しかけたりオブジェクトを調べたりができるよ(対象が近くに無い場合は非表示)。あるきっかけで話す内容が変わることも。

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上がタイトルにもあるドア。ドアは対となる鍵と必要なだけの通行料を所持していれば開けることが可能。

下は見た通りの旗で、効果は端的にいうとワープやファストトラベルといった感じ。探求のディライトというゲーム中に手に入る紫色の宝石を使うと発動できるよ。

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ドアの向こうはとんでもなく高い建物があったり素敵な庭園があったり様々。ストアには遊園地や街中の画像もあってこの先も楽しみ!

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一区切りしたと思ったらまさかの少女パートが開始。記憶を失っているから記憶を取り戻す旅になるのかな。少年パートとどう繋がるのか気になる。

「ドアを開ける短いゲーム」の序盤攻略のコツ

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お、お姉さん、こんな絶壁に腰かけてちゃ危ないよ。

スワイプしてコインと鍵を集めていくゲームなので、攻略らしい攻略が無いのが正直な所。

上でも触れているけれど、高所や細い通路などキャラコンが物をいう所があるので設定を変えたりゆっくり動くなどしてフィールドから落ちないように気を付けよう。

フィールドから落ちたとしてもアイテムロストはしないし、逆に拾ったコイン等がランダムで復活するのであとちょっとコインが足りない…なんて時はわざと落ちちゃうのも一つの手かも。