ブレイブルー オルタナティブ ダークウォー

これは蒼へと至る物語

「ブレイブルー オルタナティブ ダークウォー」は、原作の世界観やバトルシステムを活かしてRPG化された完全新作のゲームだ。

「ギルティギア」に並ぶアークシステムワークスの格闘ゲーム「ブレイブルー」の派生作！

プロデューサーである「森利道」氏が完全監修したシリーズ最多の200万文字を越えるシナリオを収録しており、豪華声優陣のよるボイスも再生される。

チェインを繋ぐアクションバトルをこなし、『蒼』へと至る大ボリュームの物語を楽しもう。

このAndroidアプリを

ダウンロード

このiPhoneアプリを

ダウンロード

重厚な物語＆ターン制のチェインバトル！

メインとなるストーリークエストでは、随所でアドベンチャーパートが挿入される。

記憶を失くした主人公は、謎の少女「シエル」や主人公と同じ学園に通う「カズマ」に導かれ、様々な事象に巻き込まれていくことに……。

要所で発生するバトルはターン制になっていて、R・D・Sの3種のコマンドを4つ選んで行動する。

R→Rのように同じ記号のコマンドを選ぶか、R→D→Sのように段階的にコマンドを選ぶとチェインが繋がり、4つ目のコマンドがEX化して強化される。

この他に、十数枚のコマンドを一度に選べるようになるオーバードライブ、ゲージを溜めて発動するアクティブスキルや超必殺技のアストラルヒートがあり、状況に合わせて各アクションを発動させて敵を倒していこう。

ブレイブルー オルタナティブ ダークウォーの特徴は大ボリュームの物語とチェインを繋ぐバトル

原作を遊んだことはないのに「ぶるらじ」だけは欠かさず視聴していた筆者としては、音沙汰のなかった本作がやっとリリースされたことに喜びを感じているわけで。

予備知識があったおかげで、冒頭から小気味よいBGMとボリューム感のある物語に引き込まれた。

ただ、ある程度キャラの関連性を把握していないとカズマやトリニティが出てきても誰コイツ状態になると思う。

本編とは違い、小説版の世界観や時系列から物語が始まるようなのでジンやノエル、ツバキはバトル操作キャラとして先に登場し、ラグナに至ってはストーリー上の問題なのか実装もされていないのは残念だ。ダンボールハウスで寝ているのだろうか。

バトルについては、FGOに近いコマンド選択型になっていてターンごとにRやDを繋げることでチェインを繋ぐ要素がある。

適度な選択性がありつつ、倍速やステージスキップにも対応しているためスムーズに遊ぶことができた。

キャラや魔導書を集めて自由に編成！

キャラはバトルで経験値を得てレベルアップし、その上限はプレイヤーレベルに依存している。

レベルの他に、進化やスキル強化、オーブ装着といった育成メニューがあり、魔導書と呼ばれるシーンカードを装着・強化することもできる。

魔導書には特殊なスキルも付与されているため、キャラとともに組み合わせを考慮して編成を決めよう。

ゲームの流れ

ストーリークエストは時間経過で回復するスタミナを消費してステージを選択する。

星評価を達成した初回クリア時には課金通貨も得られる。

 

一部のクエストではアドベンチャーパートが挿入される。

記憶を失くした主人公となり、蒼へと至る始まりの物語を体験しよう。

 

バトルはターン制になっていて4つのコマンドを選んで攻撃を行う。

R・D・Sを連番か階段スタイルで選んでチェインを繋ごう。

 

チェインを繋いでゲージを溜めるとアクティブスキルを使用できる。

さらに、ゲージを3本溜めると超必殺技のアストラルヒートが使える。

 

ストーリークエストの他に、特定のキャラを入手すると開放されるキャラクタークエストやデイリークエストなどが実装されている。

キャラや魔導書を鍛えて各コンテンツに挑戦しよう。

ブレイブルー オルタナティブ ダークウォーの序盤攻略のコツ

最初のチュートリアルを終えてデータをDLすると引き直しができる10連レアガチャが引ける。最高ランクのSS確定だが、ジンを含む2種しか出ない模様。

その後で事前登録報酬を受け取ると10連分の課金通貨、5回分のガチャチケットが得られる。

部隊を編成するときは、キャラの前衛・後衛の適正をよく見て決めよう。あとは、コマンドミッションがあるのでその達成を目指してプレイするといい。

チェインを繋いで与ダメージをアップ！

バトルではRやDだけでチェインを繋ぐパターンと、R→D→Sの順番できっちり繋ぐパターンで与ダメージを上げよう。

序盤はこのチェインだけで敵を殲滅できるため、アストラルヒートが発動できる状況はほぼない。

倍速も活用すればサクサククリアしていけるはずだ。