サクラ革命 ～華咲く乙女たち～

大正100年、可憐に凛々しく 乙女咲く！

「サクラ革命 ～華咲く乙女たち～」は、日本を奪還するドラマチック×タクティカルRPGだ。

舞台は、大正時代が100年続いた架空の日本。

16年前に起こった帝都大厄災から日本を救った「ミライ機関」と、厄災によって出現した降鬼と戦い、ライブパフォーマンスによって人々を勇気づけた「大帝國華撃団B.L.A.C.K.」がその繁栄を築いていた。

しかし、国民の誰もが政府に信頼を寄せる中、それが偽りであると気づいた者たちが現れる。

その名は「帝国華撃団」。

政府とB.L.A.C.K.から日本をあるべき姿へ戻すため、乙女たちの日本奪還の旅が今、幕を開ける！

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ストーリーを進めつつイベント＆フリーバトルに挑戦

ストーリーを読み進めると発生するバトルはターン制のコマンド式。

ラインで区切られたフィールドを前進してから攻撃する進撃、その場で敵を攻撃して気力をよりアップさせる奮撃、攻撃後に一歩後退する退撃の3つのコマンドを使い、キャラごとに得意なポジションをキープしながら戦おう。

敵を攻撃したりダメージを受けたりすると気力がアップし、ゲージが一杯になるとキャラ固有の必殺攻撃が使える。

この他に、キャラごとの強化・補助スキル、主人公が乙女たちに指示を出して能力をアップさせるリーダースキルも使用できる。

サクラ革命 ～華咲く乙女たち～の特徴は魅力的な世界観と戦略バトル

初代のサクラ大戦から80年後、去年リリースされた新サクラ大戦からでも70年後の世界が舞台であり、華撃団や和風スチームパンクのテイストを残しつつ新規のプレイヤーでも入りやすい世界観になっている。

また、これまでの霊子戦闘機に搭乗するスタイルから、キャラが霊子スーツ（ドレス）を纏って戦うスタイルに変化していて時代の波を感じた。ロボットモノ流行らないんだろうなあ……。

ストーリーは主要のキャラに3Dグラフィックの立ち絵が用意されていて、ボイスも再生される本格的な作り。

イベントバトルと、スタミナを消費して戦うフリーバトルのステージが分かれいて、シナリオパートが充実しているのが良かった。

バトルにおいてもキャラごとの属性・攻撃範囲を意識し、状況に合わせてポジションを変えながら戦うことになり、戦略性の高さを感じた。

霊子スーツを着たキャラを集めて育成！

対象のキャラのドレスを入手するとキャラコンテンツが開放され、ドレスごとに霊力進化、霊力強化、技能強化、必殺攻撃強化といった育成メニューがある。

また、編成時にドレスごとに護符と呼ばれる装備アイテムをセットでき、ステータスの上昇と特殊効果を発揮させることができる。護符も強化が可能だ。

ゲームの流れ

メインストーリーはシナリオとバトルパートに分かれている。

メインはイベント戦闘が発生し、フリーで挑戦するステージもある。

 

ストーリーはアドベンチャー形式で再生され、主要キャラにはボイスや3Dアニメーションが収録されている。

シリーズではお馴染みの演出「次回予告」も再現されていた。

 

バトルはターン制で複数のラインが引かれたフィールドで行われる。

進撃・奮撃・退撃の3つのコマンドを使い、敵を攻撃しつつポジションを変えていこう。

 

攻撃やダメージを受けることで気力が増し、100％になるとキャラ固有の必殺攻撃が使える。

発動時には迫力の3Dアニメーションが再生される。

 

ドレスを獲得してキャラを開放し、ゲームを進めて信頼度を上げていくことでプロフィールや個別ストーリーが開放される。

衣装を獲得すれば着せ替えも行える。

サクラ革命 ～華咲く乙女たち～の序盤攻略のコツ

ストーリーの途中で発生するバトルはイベント戦が多く、フリーバトル等でキャラを鍛えていくことになる。

ただ、最初に開放されるフリーバトルの難易度が高く（初期キャラのレベルが1として敵がレベル14で登場）、まずはメインストーリーを進めて育成に関するチュートリアルも終えてから挑戦するといい。

デイリーで切り替わるものなどミッションメニューもあるのでそこから育成素材を得ることも大事だ。

初回40連でキャラ（ドレス）と護符を収集！

ゲーム開始時の強制チュートリル中に無料の10連を1回、その後でメールボックスから霊子水晶900個を受け取ることで30連分のガチャを引ける。

ガチャはキャラ（ドレス）と護符が混在していて排出される最高ランクは星5でドレスの場合は3％。いわゆるFGO形式。

護符には限定条件下での攻撃力アップや体力を回復する効果があり、キャラのポジションや攻撃範囲に合わせてセットするといい。