小さなアリのコロニー

眺めるのが楽しいアリの巣シミュレーション。

食べ物を集めてアリ族を増やせ！

「小さなアリのコロニー」は、3Dグラフィックで描かれたアリの巣育成シミュレーションだ。

どこかのお庭に作られた小さなアリの巣。

最初は1匹のアリが働いているだけで、プレイヤーはその働く姿を眺めながら巣を拡張していくことになる。

アリたちが巨大な食べ物に立ち向かう

巨大な食べ物が少しずつ削られていく。

アリたちは目の前にある人間サイズの食べ物をせっせと巣へ運んでいく。

ピザやポテトなどが少しずつ削られてゆき、巣に入ると食糧が備蓄され、時間経過によってDNAゲージも上昇していく。

小さなアリのコロニーの特徴はリアルな3Dグラフィック

もう少しシチュエーションを変えて欲しいところ。

巨大なピザやポテトに立ち向かうアリたちの動きを眺めるのが楽しく、少しずつ削られて無くなっていく様にちょっとした物悲しさを感じる。

操作もアップグレードとタップ連打だけで簡単に進められるのは良かった。

ただ、端末の発熱が激しく、マップやスキンといったメニューが一向に開放されない。シーンの移り変わりに時間がかかる点も含めて気になった。

2つの資源でアリや巣を拡張

遺伝子と食糧を集めていこう。

ゲームを進めて溜めたDNAを消費することでアリのレベルを上げてその数を増やすことができる。

食糧は4つの拡張メニューに使用でき、それによってより素早く食べ物を巣へと運べるようになり、巣の規模も大きくなっていく。

ゲームの流れ

1匹のアリが働く小さな巣からはじまる。

2つの資源を使って巣をアップグレードし、アリたちの数を増やそう。

アリは巣から出て目の前にある食べ物を削り、少しずつ巣に持ち帰っていく。

それによって食糧を溜めていこう。

画面上にあるDNAゲージは徐々に溜まり、それを消費することでアリの数を増やせる。

アリの数が増えるほど食べ物を効率良く運べる。

食糧を消費することで4つの育成メニューをアップグレードできる。

2つの資源の獲得量がアップするので、DNAとともに強化していこう。

アリたちの働きでピザをすべて巣へ運ぶとシーンが移り変わる。

シチュエーションの変化を楽しもう。

小さなアリのコロニーの序盤攻略のコツ

徐々に溜まる資源を使ってアップグレードを行うだけ。

基本はアリの動きを眺めながらDNAや食糧を使ってアップグレードを行うだけ。

マップやスキンなどのメニューもあるが、未実装もしくはある程度先に進めないと開放されないようだ。

タップでアリの食糧を増やそう

ボタンの範囲したタップが反応しないので複数の指で押すことはできない。

画面右には食糧ボタンが追加され、それをタップすることでも食糧が得られる。

ゲームをプレイ中はここを常にタップして資源を集めていきたい。