テクテクライフ

テクテクライフ

パブリッシャー テクテクライフ株式会社

ジャンル 位置ゲーム

価格 基本プレイ無料

あの位置情報ゲームが復活!新たな遊び方を導入した「テクテクテクテク」続編登場!

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テクテクライフ

日本を塗りつぶしていく位置情報ゲーム。

位置情報を利用してマップを塗りつぶしていこう

「テクテクライフ」は、実際に訪ねた場所を塗りつぶしていく位置情報ゲーム。

地図塗りで訪れた足跡を残し、スタンプラリーで有名スポットをめぐり、看板で自分だけの思い出を残し、旅行や散歩で様々な発見や思い出を残していく。

位置情報×スワイプバトルRPGだった「テクテクテクテク」が装いあらたに登場。塗りつぶしまくる行為には、なんでか妙な中毒性がある。

位置ゲームとしての面倒さを排除したシステムが進化

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毎日の散歩がゲームになっていく。

位置情報をつかって、現在地の近くを塗りつぶしていく。移動してなくても遊べる「となりぬり」「はなれぬり」という機能もあるので安心だ。

また、各地の駅、史跡や名所などに設置された「スポット」にチェックインして、場所の由来やエピソード、情報を獲得もできる。

写真やテキストを記録として残す「看板」機能や、スタンプラリーをこなせるようになるなど新要素も実装。

三密をちゃんと避けて、通勤通学やウォーキングなどのおともにどうぞ。

「テクテクライフ」の特徴は街中を塗りつぶす爽快感

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というわけでさっそく歩いてみました。

ガンガン地図を塗りつぶしていく気持ちよさ、達成感が本作の最大の魅力。町中、いや世界中がポケストップだと言えばわかりやすいだろうか?

また、TTPを消費して行う「となりぬり」は、移動してなくても塗りつぶせるので食事や休憩中でも楽しめて手間がかからない。

各種スタンプラリーや看板を設置して、写真やテキストを追加できる機能も楽しい。いろんな位置ゲーを遊んできた人にこそプレイしてほしい一作だ。

RPG要素を排したからの「気持ちよさ」

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地味だけど、演出が乏しいとかストーリーがほしいとは思わなかったな。

前作は「ゴジラやエヴァ、ポプテピピックなどが出現するRPG」として話題だったが、本作には(今のところ)戦闘の要素はない。

「ドラゴンクエストウォーク」「Pokémon GO」などの位置情報ゲームの「バトル」がないのは、物足りないのではないかと懸念していたが、だからこそ塗りつぶす快感だけを楽しめる

むしろテンポを損なわず、スピード感ある爽快感が高まってると感じた。結構こういうシンプルゆえに続けやすい位置ゲーをやりたかった人、多かったのではないだろうか。

ゲームの流れ

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足跡に思い出の花を咲かせていこう。

キャラメイク。ちょっと選択肢が少ない気がするがしゃあないか。

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ランクアップ!塗りつぶしていくとランクアップし、どんどん機能が開放されていく。

マップをよく見るとレビュアーの家の近所がバレちゃうが、そこはスルーしてくれ。

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てなわけで青梅街道を走って南阿佐ヶ谷へ。だいぶ塗りつぶしてきたもんだ。

ちなみに「歩行石」を消費すると自分の範囲がでかくなってたくさん塗れるぞ。

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荻窪駅が見えてきた!くれぐれも歩きスマホは気をつけてくれよな。

チェックイン機能は「丸ノ内線を埋める」などたくさんのミッションが用意されており、報酬もあるのでやりがいがあるぞ。

テクテクライフ看板機能は思い出の場所を写真と説明をつけて残せる。今のところは他のユーザーには非公開。

確かにオンライン要素が充実したらいいなと思うが、こう一人で打ち込むのも嫌いじゃない。位置ゲーに疲れた人にこそこれは向いてたりして。

「テクテクライフ」の序盤攻略のコツ

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ラーメン屋の行列待ち中に「となりぬり」。

自分の周辺を塗りつぶせる「げんちぬり」と、TTPを消費して、塗った隣を塗れる「となりぬり」を使い分けると便利だ。

まずは地道に歩いてレベルを上げていこう。一瞬サークルの大きさを5倍にする「ハッピーボタン」「1時間3倍」などを駆使するとさらに便利だ。

あと、前作「テクテクテクテク」をプレイしていたユーザーは、LV2まであげれば、データを引き継ぎできるようになる。

さまざまな機能と課金が便利!

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あとは各種ミッションをこなして報酬もらおうね。

最後に課金によって開放される便利機能を紹介する。予約塗りやぬり残しを発見できるなどの「ディスカバリー・タイム」は、3時間120円から利用可能。

月額780円のサブスクリプションとなる「ディスカバリー・コース」は、上記特典を使い放題になる他、バックグラウンド機能も開放。地域を80%以上ぬると、「となりぬり」の距離制限がなくなる「はなれぬり」も使えるようになる。

実際それくらいなら課金してもいいかなって思わせる塩梅だ。無料でお試しもできるのでやってみるといい。