キングスブラッド：ザ・ディフェンス (King's Blood: The Defense)
DAWINSTONE
横スクロールディフェンスゲーム
基本プレイ無料
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軍隊と軍隊が激突！迫力あるバトルがダークなテイストで描かれる。
不死の力を巡って軍団同士がぶつかり合うファンタジーディフェンスゲーム
「キングスブラッド：ザ・ディフェンス (King’s Blood: The Defense)」は、軍隊同士がぶつかり合うファンタジーディフェンスゲーム。
イシルヴァニアの君主ブラッドが悪魔と契約、不死の力を手に入れたことにより無数の戦いが勃発。
主人公の一人・リチャードはこの戦いの中で命を落としかけるが、死の寸前に悪魔が出現。ブラッド同様、悪魔と契約を結ぶことで生還、再び戦いに身を投じていく…。
騎士、傭兵、アンデッド、ヴァンパイアが入り乱れる軍隊VS軍隊のバトルがアツい作品だぞ！
敵をせん滅すべく兵士を召喚！突撃命令を下せ
司令官であるリチャードは突撃ができない。その代わり、投石機攻撃が行えるぞ。
基本的にゲームの目的は、敵のせん滅。定められたウェーブ数、敵を退ければステージクリアとなる。
プレイヤーが行うことは、兵士の召喚命令と突撃命令、防御命令の3つ。
召喚した兵士たちは自動的に戦ってくれるが、突撃命令によってより大きなダメージを与えることが可能。ただし、突撃命令は一度使うとタイムラグが発生するぞ。
一方、敵の突撃は防御命令によって軽減できる。
いつ、どの兵士に何を命令するか？…タイミングを見計らった指揮が勝敗を分けるぞ。
兵士の補充から装備まで！超重要アイテム・血石
血石10個を消費することで、装備として使える強化血石を生み出せる。
本作で最も重要なアイテムが、血石。
兵士を補充する際はもちろんのこと、強化血石と呼ばれる装備の獲得、バトル中の攻撃力アップ…などなど、ゲーム中のたいていの場面で血石が必要になる。
そんな血石は、ステージクリアか課金によって獲得可能。
フツーにプレイする分には無課金でもプレイ可能だが、強力な強化血石を手に入れようと思うと、課金を検討した方がいいかもしれない…。
「キングスブラッド：ザ・ディフェンス」の魅力は軍隊と軍隊がぶつかりあうバトル
征服戦では、ヴァンパイア領主率いる強大な軍隊と戦う。背景ストーリーも描かれるぞ。
本作の見どころは、軍隊と軍隊がぶつかり合うバトル！
敵味方合わせて30体前後。決して大軍といえる数ではないけど、その分キャラクターが大きく描かれているので軍隊戦の迫力はしっかり味わえる。
そんな本作の中でも、軍隊VS軍隊の迫力をとりわけ強く味わえるのが、征服戦！
ヴァンパイア領主を倒せ！征服戦
ヴァンパイア領主軍はハンパない人数！その上それぞれの兵士も強い。
征服戦は、強力な装備のゲットを目指して、強大なヴァンパイア領主と戦うモード。
基本モードである「進撃せよ！」と異なり、たとえ兵士を倒したとしても、ヴァンパイア領主は次々兵士を召喚する。
勝利するためにはこちらも召喚を繰り返し兵士を補充しなければならない。
このため、軍隊同士が死力を尽くして争う様子がこれでもかと堪能できるのだ。
いつ？どの兵が仕掛ける？指揮官の醍醐味が味わえる突撃
戦況を見ながら、突撃のタイミングをはかる…。オレは今、確実に一軍を率いている！
本作の兵士は、歩兵は槍兵に強く、槍兵は騎兵に強く、騎兵は歩兵に強いという3すくみになっている。
このため、突撃命令を下す際には敵の陣形を見て、相性のよい兵士を選ばなければならない。
また、突撃をかけるなら、敵の突撃が来る前に行う必要がある。このため、いつ仕掛けるかというタイミングも重要。
バトル中は常に「いつ、どの兵士に突撃をさせるか」を考えている。これが実に指揮官っぽい！軍隊を率いている感たっぷり。
このため、征服戦はもちろん、通常のバトルも軍隊戦の雰囲気が十分味わえる。
ゲームの流れ
イラストとテキストによって悪魔とブラッドの契約が語られる。
カリグラフィーっぽいダークなタッチがカッコいい。悪魔のデザインもイカしてるぜ。
キャンプ画面から「進撃せよ！」をタップすることでメインモードをプレイできる。
プレイ前に兵士の補充を忘れずに！また、血石が集まってきたら画面右下の「悪魔の火炉」から強化血石を作り出そう。
ゲームスタート直後は、司令官+歩兵という構成。司令官レベルが上がることで新たな兵士がアンロックされていくぞ。
段階的に新しいタイプの兵士が解放されることで、チュートリアル的に使い方を学べるようになっている。
ゲームが進み、一通り兵士が解放されると一気に軍体感アップ！
突撃したい場合、画面下に表示されている兵種のアイコンをタップ。召喚は長押しタップで行えるぞ。
司令官レベルが10になると征服戦がアンロックされる。
征服戦に勝利するためには圧倒的な兵数が必要。なので、入念に準備した上で挑もう。
キングスブラッド：ザ・ディフェンスの序盤攻略のコツは兵士のローテーションにアリ
突撃を繰り返すと確実に兵士のHPが減る。消耗を防ぐ上ではローテーションが重要。
既に触れた通り、本作のバトルには歩兵は槍兵に強く、槍兵は騎兵に強く、騎兵は歩兵に強いという3すくみが設定されている。
このため、敵の兵士を見て、相性のよい兵士に突撃させるというのが基本。
ただ、突撃を繰り返すと、兵士のHPが減り、死亡しやすくなってしまう。
兵の消耗を防ぐ上では、相性に加えて兵士のローテーションが必要になってくるぞ。
相性がよくなくても突撃！兵士をローテーションしよう
HPの減った槍兵を温存するため、敵の歩兵に対して歩兵を突撃させる！
突撃した兵士は敵陣でそのまま戦い続ける。このため、どうしてもHPを消耗してしまう。
そこで、一度突撃した兵士は次のウェーブでは温存。別の兵士を突撃させよう。
つまり、ローテーション。
ローテーションのコツは、歩兵に対して歩兵、槍兵に対して槍兵…といった形で、同じタイプの兵士を突撃させること。
騎兵に対して歩兵…といった風に相性の悪い兵士をぶつけるのは、さすがにやめよう。みるみるうちにHPが減ってしまうぞ。
敵を各個撃破！防御命令で敵をおびき出そう
敵の突撃を受ける場合はしっかり防御しよう。防御を忘れると甚大な被害が出るぞ…。
もし敵の数が多い場合、こちらから突撃せず、敵の突撃を待とう。
突撃は兵士のタイプ単位で行う。なので、敵の突撃を待てば、敵の兵士をタイプごとに各個撃破できる。
ただし、突撃しようとしている敵の兵士が、こちらの先頭の兵士の苦手なタイプの場合、ダメージが甚大なものになる可能性が高い。なので、兵士のタイプをしっかりチェックしよう。
また、敵の突撃を待つ場合は、防御命令を忘れずに！
