Dungeon Faster
Old Oak Den
ローグライクダンジョンRPG
基本プレイ無料
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ダンジョンの深淵に潜ろう。あこがれは止められない。
デッキビルドだけじゃなく、コストにも気を配るダンジョンRPG
「Dungeon Faster」はランダムに生成されるダンジョンを探索しながら進む、ローグライク×カードRPG。
深淵に潜る冒険者がカードを使い、宝を探索しモンスターと戦う。
デッキを構築、強化する面白さに加え、カードを使うのには毎回金などが必要。シビアなコスト管理とファンキーな演出が面白いスリリングなダンジョンRPGだ。
スリルあるデッキビルド×ローグライクRPG
カードを強化するだけじゃなく、金などの管理も重要。
ダンジョンを探索し、キャラクターとデッキを強化し、モンスターと戦うカードバトルRPG。
複数の主人公と多彩なカード、そして育成要素を網羅。だが、それだけでは本作の魅力は半分も説明できていない。
カードを使用する時に、コインやマップ内のシンボルを消費するのが特徴。これにより、一層スリリングでシビアなコスト管理を要求される。
日本語対応してないのは一瞬ビビるが、そこまで困らずプレイできた。オススメ。
「Dungeon Faster」の特徴はファンキーなキャラデザとシビアなゲームバランス
胸毛生えてる戦士なんて今日び珍しいぜ。
キャラやモンスターのファンキーなキャラデザにまず目を惹かれる。作者も顔出ししてるのがユニーク。そしてなによりこの独自のゲームバランスよ。
なにが起こるかわからないダンジョンだけじゃなく、強力なカードを使うタイミングがシビアになっている。カードを捨てて金に変換しないとジリ貧だが、それにはHPを消耗する。
いつでも死と隣合わせ。これこそがローグライク。これこそダンジョンRPG。と思わせてくれた。
繰り返しプレイすることで強くなれる
日本語対応してなくても遊びきれる(対応はしてほしい)。
ゲームバランスはシビアだが、課金圧力は予想外にも低い。カードは永続的にアップグレードできるため、繰り返すたびにキャラは強力になっていくからだ。
丁寧なチュートリアルや魔法の効果も説明されており、プレイに支障はない。
もちろん、ここまで面白いと、否が応でも日本語版を期待してしまうのはもう仕方ないことだ。
この傑作をつくったチェコのインディーデベロッパー、Old Oak Den氏よ。
Please support this game in Japanese！
日本のRPG好きたちが待っているぜ。
ゲームの流れ
ジジイが教えてくれるチュートリアル。とりあえずマスを埋めるんだ。
ハートクローバーダイヤスペースのマークはMPに当たる。カードを使うのに金やシンボルが必要なのね。だから率先して踏むのがセオリー。
しかしそれだけでは金欠。いらんカードは使うだけじゃなく、捨てることも大事。
捨てるとHPが減る。虫眼鏡のアイコンにドラッグすると効果を教えてくれるぜ。
各ダンジョンは鍵を拾わないと突破不能。つまり戦闘は避けられない！
こちらのHP、攻撃力、防御力を把握して攻撃しよう！反射の魔法なども駆使するのが大事だ。
多彩な魔法はアップグレードも可能。効果もイラスト入りでかなりわかりやすい。英語勉強しときゃよかったなあ。
少しずつ強化していけば、いつか強敵も倒せ、ボスまでたどり着けるはず…！？
そうそう、女パラディンやシーフ、ごっつい戦士やジジイの魔法使いなどを選択可能。あー日本語にも対応してくれー。
余談だが、最近ローグライクとローグライトの違いを教わった。ローグライト、って感じもするけど、まあそこはご勘弁を。
「Dungeon Faster」の序盤攻略のコツ
まずは繰り返し遊んでルールを把握しつつ強化だ。
本作はシビアだ難しい。最初は死にまくるだろう。毒のトラップはエグい。
敵の守備力を0にしてHPを減らせるというシステムを把握し、闇雲に攻撃せずすべての方法を模索しよう。攻撃力も同様。
時には敵の攻撃を受けつつも、ダンジョンの探索をするという選択肢も必要かも。空腹の要素はないので、ある程度ダンジョンは全部走破したほうがお得だと感じた。
繰り返しプレイして強化していこう
作者が課金画面に登場。お茶目。
金歯みたいなアイテムを集めると、カードの効果を強化できる。効果は永続的に続くため、ゲームオーバーするほど強くなるという寸法だ。
カードを使うことで、強化や回復はおろか、仲間の召喚まで出来る。いらないカードは捨てないと金欠…だがHPも減る。なかなかシビアだ。
課金をするとゴールドなどの獲得量が多いキャラクターをアンロック可能っぽい。本作の面白さにとりつかれた、深淵に潜る勇者ならば、作者にお布施も選択肢にいれてもいいかもね。
