Dead Cells
Playdigious
横スクロールアクションRPG
Android:1,080円 iOS:1,100円
死は終わりではない。無慈悲なるローグヴァニア。狂乱怒涛の2Dアクションが、スマホでも敵を切り裂く!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
倒せ。倒されよ。学べ。繰り返せ。
「Dead Cells」は、狂瀾怒涛の2Dアクションが楽しめるローグヴァニア・2Dアクション。
PCやSwitchでも人気を博したスピード感抜群の死にゲーアクションがモバイルに登場!
多彩な武器やスキルを駆使しながら、無秩序な城の中を探索しながら駆け抜ける。スピーディかつスタイリッシュな爽快感、探索の楽しみ、演出の妙味、すべてがクソ面白い。ヤバい。
「ローグ系」と「探索系」が融合した「ローグヴァニア」
毎回ダンジョンの配置が変わり、新鮮にプレイできるローグライク系の面白さと、探索して少しずつ行動範囲を広げていくメトロヴァニア系の面白さが融合。
死にゲーの緊張感、アクションRPGのような育成、ハクスラの収集の楽しみも楽しむことができる。スマホ2Dアクションの決定打としかいいようがねえ。BGMも激アツ。
「Dead Cells」の特徴は何度死んでもやめられない中毒性ある爽快アクション
考えても見てほしい。「風来のシレン」が「悪魔城ドラキュラ」や「メトロイド」シリーズのようにスタイリッシュな2Dアクションになったら?
面白くないわけがないだろう?乱暴に言うと、本作はそういうゲームだ。
毎回ランダムな冒険が待受け、自由なキャラメイクと豊富な武器があり、少しずつ強くなっていく。
そして、新たなアイテムを手に入れるたびに行動範囲が広がる。こりゃたまらないよ。やめどきがわからんよ。
ダークなドット絵とストーリー、BGMもソソる。何度もゲームオーバーになっても、コンティニューを繰り返したくなるリプレイ性の高さもたまらなかった。
スマホでの操作性もかなり優秀
気になるスマホでの操作性だが、自動攻撃モードを実装し、モバイルへの配慮もされていた。操作性のカスタマイズ性も豊富だ。
ゲーマーの性ゆえ、物理コントローラーがほしい!と思ってしまったが、操作性はかなり優秀だと言えるだろう。遊べない!というほどのものではない。
MFiによる外部コントローラーにも対応しているようだ。iOS13でPS4やXbox Oneのコントローラーに対応したら更に化けるな。
ゲームの流れ
主人公はタイトル通り、「死んだ細胞」。何度死んでも、次の死体を使って蘇る。
俺はシステムとストーリーが合致したゲームが大好きなのだ。
様々な武器とスキルが登場。道中には店も存在し、買い物も可能。
クソッ、なんて面白いゲームをリリースしてしまったんだ!睡眠時間があやういぜ。
スクロール(巻物)を見つけるとレベルアップ。ステータスを任意に振り分けることができる。
この自由度が高い育成。リスクとリターンがある感じ。たまらないぜ。
本作の難易度は高く、死を繰り返すことになるだろう。
だが、行動範囲が広がり、敵の攻撃パターンを読めるようになる。プレイヤーもキャラも成長していく。この喜びに打ち震えろ。
カッチョいいグラフィック、自由なカスタマイズ性。コレクション要素。ボリュームも申し分ない。
このゲームはアメージング。そして、ロマンシング。960円は安いと言い切れる。ブラボー!おお、ブラボー!
「Dead Cells」序盤攻略のコツ
慣れないうちは自動攻撃をオンにしておいたほうが気持ちよく操作できるだろう。
ロールは狭いところを通るほか、敵の背後に回って攻撃するなど使い勝手がいい。個人的にはフリック操作で発動させるほうが楽だと感じた。
敵のパターンを事前モーションで読めるようになると、驚くほど被弾を防げるようになる。遠距離攻撃、盾でのパリィ。戦略は無数。死を超えて、強く(上手く)なれ。
クリア後の楽しみも…戦いは終わらない!
急降下攻撃を使いこなし、盾と自動攻撃など、有効なコンボを見つけた頃にはもうこの記事なんかどうでもいいくらいにハマっているはずだろう。
そうそう、そして各種装備やパッシブ能力をアンロックすると、スタート画面のフラスコが埋まっていく。これらをコンプリートしていくのも楽しい。
そして、エンディング後も戦いは終わらない。さらなる難易度がプレイヤーを待ち受ける…。危険なゲームだ。戦士たちはねむれない!