ぶっちゃけこの画像だけで泣きそうなんだけど。
親友のふたりが迷い込んだ秘密の世界の謎を見つけよう
「The Gardens Between」はメルボルンのThe Voxel Agentsが手がける
美しいパズルアドベンチャー。
美しい庭園の島が連なる
不思議な世界。それぞれの島に隠された秘密を見つけるため少年少女は力を合わせて謎を解いていく。
ノスタルジックな雰囲気と
繊細なアートが詰め込まれたゲーム。SwitchやPC版は2000円強で発売されており、
スマホ版は600円とかなりお得だ。
時間を進めたり戻して謎を解くパズルアドベンチャー
超現実を美しくかいたアートデザインにも惚れ惚れ。
美しい幻想世界を冒険する少年少女。彼女らの
「時間」を巻き戻したり早送りして冒険の手助けをしていこう。
センチメンタルな二人の記憶とリンクした
心象風景がステージになっている。ステージを進めると
二人の物語が紐解かれていくというわけだ。
ゲームオーバーはなく、
謎解きをリラックスして解ける。ゲーム中、
一切の会話やテキストはなく、少年少女の物語はただただ我々の想像力を刺激する。
かけねなしに名作だわ。
「The Gardens Between」の特徴は優しく胸をうつセンチメンタルな映像表現
そうそう、縦持ちも横持ちもできるってすごくない。
2018のベストMacゲーム(GOTY)にも選ばれた、
心に訴えかけるビジュアルと演出。プレイするとわかるが、
普遍的な喪失の痛みを言葉を使わず描いている。
「Ico」でも
「Undertale」でもいい。誰にでも、心に残る、
宝物にしたいゲームってあるだろう?僕はこの「The Gardens Between」もその一つになると確信している。
ゲーム性とテーマ性が見事に合致しているのが見事
少年少女の協力プレイに涙腺ビシバシ。
記憶の奥を揺りうごかす物語と、時間を戻したり進めたりしてステージをクリアする
パズル性が見事につながっている。
このセンスはただただ
凛として美しい。アートデザインやBGMなども言わずもがな。ちょっとiPhone 7だと、カクつきがたまにあるくらいかな〜。
ゲームの流れ

真夜中。隠れ家。少年少女。ジュブナイル!
セリフ一つない導入ながら、それでもプレイヤーは物語を想起せずにはいられない。

ユニークなのが左画面をタップで「時を戻し」右画面で「時を進める」操作性。
これによって謎を解き、トラップを回避してゴールに向かう。視点が変わっても操作方法は一緒だ。すごいなあ。

光のランタンをゴールまで届けるのがステージクリアの条件。
オブジェクトを調べられる時はオブジェとキャラが点灯する。少年少女で出来る事は異なる。

パズルを解くことは、記憶を取り戻すこととイコールだ。
思い出のおもちゃなどをモチーフにした謎解き。BGMもいいのでヘッドホン推奨だ。

ジブリ映画のようであり、今敏の精神世界のようであり、「Ico」のようであり。
それらすべてと全然違う。本当にいいゲームに出会えたわー。
「The Gardens Between」序盤攻略のコツ
ビデオテープ、って知らない世代もいるらしい。
ランタンの
光を取られたら戻らなくてはいけない点に注意。彼らの足は遅いがあせらずじっくり
一つずつ謎を解いていこう。
あと、序盤でわかりづらいのは多分画像の箇所だろうか。
ビデオテープのリモコンを少年が押したら、巻き戻るまで
時を進めず、戻さず、待つんだ。現代っ子は知らないかもしれないが。かつてあんなガジェットがあったのさ。
この初夏のような緑がかった色彩もいいんだよなあ。ちょうど今くらいのさ。
本作はネタバレ記事を読まず、ただただ
感性と想像力ですべてをプレイするべきだろう。
すぐに
「THE GARDENS BETWEEN 攻略」とか検索せずにさ。プレイ動画とかを見るのだって、楽しいのわかるんだけどさ。
古臭いかもしんないけど、
自分で遊ぶって
ゲームの最大の面白さの一つだと思うんだよな。説教くさいかな?