Fishing Life

父親との思い出の海で釣り三昧していくスポーツフィッシングRPG！

「Fishing Life」は、仕事に疲れたごく普通の男が父との思い出の海へ釣りに出かけるスポーツフィッシングRPG。

船で移動して釣り糸を垂らして狙った魚を釣り上げ、更なる大物を狙っていく。

釣り上げた魚は売ってお金にしてもいいし、自分の水槽に入れて鑑賞するコトもできる。

資金を使って釣り具や船をレベルアップしていけば、ブダイやサメ、果てはクジラまでも釣り上げていけるぞ。

美しい背景の中、のんびりと釣り糸を垂らしてみるのもいいんじゃない？

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釣り糸を操作して魚を釣り上げ、売ったり鑑賞したりしちゃおう！

船を移動させて釣り場を選んで、画面長押しで針を飛ばす距離を調整、あとはボタンでリールを巻き上げて糸の調整をするだけの簡単操作。

これが意外とテクニカルで、目当ての魚が餌に食らいつくように調整していくのは本物の釣りさながらの難易度かもしれない。

釣り上げた魚は売るもよし、自分の水槽に入れて飼うもよし、餌にして更なる大物を狙うもよしと使い方はさまざまだ。

釣り具などをレベルアップしてサメやクジラも釣り上げろ！

魚は大物ほど餌や釣り具のレベルが高くないと釣り上げられない。

魚を売ったり水族館の収入で稼いだ資金で「釣り具」をレベルアップしたり、新しい「ボート」や「キャラクター（衣装）」を買ったりして強化していこう。

特にボートはより遠くの釣り場に行けるようになるので重要だ。

「Fishing Life」の魅力は、美しいビジュアルとスポーツ感覚で楽しめるアクション性！

進むごとにさまざまな姿を見せてくれる背景はどこも美しく、ビジュアル的にもかなり和ませてくれる。

日頃、会社に嫌気がさしていたり、疲れがたまっている時に眺めたくなる美しい景色だ。

そして、時間経過もあり昼夜が切り替わって、同じ場所でも時間と共に違った風景を見せてくれるのも素晴らしい。

ちょっとそこの疲労がたまってる人―――一休みしていかない？

自分だけのオリジナル水族館を作れる！

釣り上げた魚を自分の水族館に入れて飼うコトが可能で、好きな組み合わせで泳ぐ魚たちを鑑賞できる。

同じ魚だけにするコトも可能だし、大小さまざまな種類の取り合わせにするのもキミ次第だ。

しかも資金も稼げる。自分だけのオリジナル水族館にしていこう。

簡単操作なのにアクション性も高くスポーツ感覚が楽しい！

操作自体は簡単だけど、狙った魚を餌に食いつかせるにはそれなりに準備もテクニックも必要になってくる。

釣った魚を餌にして大物を狙うというかたちになるが、小魚に餌を奪われる・・・なんて現実同様のコトも多々あるぞ。

大物用の餌を維持したまま、狙った魚に食いつかせるための糸の操作は、まさにスポーツゲームのようなアクション性といっていい。

ただ待つだけじゃない、スポーツフィッシングとして上手くゲームに落とし込んだシステムだ。

ゲームの流れ

会社で嫌なコトがあり、疲れ果てた心を癒すため、昔父親と行った思い出の海へ。

さぁ、釣りをはじめよう。

 

最初はボロ船と貧弱な釣り具だが、バンバン魚を釣っていこう。

操作は簡単なので迷うコトもない。

 

釣った魚は魚網へ。あるいは餌にして更なる獲物を狙うコトも可能だ。

魚網の中の魚は売り払って資金にできるぞ。

 

釣り具をレベルアップしていけば、より深い位置や大物を狙えるようになる。

ボートを良いモノにすれば、より遠くまで遠征できるように。

 

あれはマンボウか！？深い位置にいるな、もっとレベルを上げないと。

もっと大きい獲物を―――果てはクジラも釣り上げるため、のんびり釣りを楽しんじゃおう！

「Fishing Life」序盤攻略のコツ

大物を釣るためには小魚を餌にする以外にも、その周囲のじゃまな雑魚を釣り上げてしまうなど、事前の準備が必要だ。

小魚が餌に食いつかないようにするアイテムもあるが、それでも狙った獲物に食いつかせるにはそれなりのテクニックがないといけない。

糸を引いた時、どの程度針が移動するのかを感覚で覚えて、狙った魚の鼻先に餌を動かしていけるようにしよう。

狙う魚が船の前方45度付近に来るようにすると狙いやすいぞ。

安い魚は餌にしてしまえ！

序盤の二桁程度の金額にしかならない雑魚は、餌にして★2以上の魚を狙うのが得策。

500以上の資金になる魚で、レベルアップ用のお金を調達していくようにしてみよう。

また、右上に表示されているミッションの魚を狙って集めるのも忘れないように。けっこう、いいお金になるぞ。