ゾンビ探し

ホラー感はゼロ。むしろほっこりはん。

ウォーリーを探したことない人いない説。

「ゾンビ探し」は、ゾンビを「ウォーリーをさがせ！」のように見つけるファミリー脳トレパズル。

ビーチ、キャンプファイヤー、ショッピングモール。様々なシチュエーションにソッとひそんで生活してるゾンビを探し出す家族向けゲームとなっている。

感染力パズル好きや脳トレ好きはもちろん、子供とプレイするにもうってつけだ。ゾンビを探すだけじゃなくオマケ要素もあるのでボリュームもある。

「ゾンビ探し」の特徴は子供にも安心させてプレイさせられる万人向けの演出と難易度

様々な季節のシチュエーションが用意されてるのもいいね。

人が入り乱れた絵の中からゾンビを見つける。感染率が上る前にクリアしないとゲームオーバー。ゲーム性とテーマが合致しているね。

あとまちがい探し的な、子供でもできる遊びだから、正月シーズンうってつけでございますね。親戚とプレイするのにも向いてるね。2019年どんな一年になるんだろうね。

いやさ、ワタクシゴトですけれど、僕にも姪っ子ちゃんがいまして。スマホ…好きなのよ。もう5歳にてフリック入力とかできるワケ。

で、キッズ達ってスマホ貸してー！ゲームしたいって言うけど、どんなゲーム入れとけばいいかわからないじゃん。勝手に10連ガチャ回されても困るし笑。結構このあたりのゲーム、うってつけなんじゃないかな。

観察スキルを向上させる脳トレ効果も期待できそうだし、ホラー要素も皆無なので子供にも安心してプレイさせられるぜ。流石のグローバルギアさん、安心感のある仕上がり。

ゲームの流れ

操作方法は非常にシンプル。一定時間内に見本と同じゾンビを探すのみ！

住人も緑の顔をした人が多いからひっかけに注意！まさか感染してないよな？

様々なシチュエーションのステージが用意されており、ステージごとにゾンビの他にオマケも装備されている。

ヒント機能も実装しているのでありとあらゆる機能をつかってゾンビとオマケを見つけ出していこう。

難度は激化していく。クーペ機能を使ってゾンビを拡大していったほうがいいだろう。

無論、iPadなど大きめのタブレットでプレイしたほうが難易度は落ちるだろう。

日常生活に潜むゾンビ、それって本当に罪なんだろうか。なんてね。

感染率が100%になる前にクリアしよう。ただ、無駄打ちは禁物だ。

「ゾンビ探し」序盤攻略のコツ

緑の顔しててもゾンビとは限らないんだね。なかなか理不尽！

ひっかけなのか、緑色のキャラクターがたくさんいるが、ゾンビの髪型と服装に注目していこう。

あとは、ムシメガネのズーム機能を使えば、より探しやすくなるかもしれない。そしてオマケ集めも実装！これもウォーリーを踏襲しているのか。

オマケを見つけるのはゾンビを探すより難しいので、まずは全ステージのゾンビをみつけてからプレイしてもいいと思う。大人もキッズと一緒に2度遊べるし！

あとは画面でかいタブレットで遊ぶともっと楽しいかも。機内モードにすれば、おかしなことキッズにされないでしょ？（子供って予想以上に賢いから解除されるかも）