死神探偵少女 ~推理サスペンスアドベンチャー
cretia studio
2D脱出ゲーム
基本プレイ無料
目の前には死体!自分は記憶喪失!死神を探すデスゲームを描いた絶対にのめり込める推理アドベンチャーダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
「死神」を見つけ出し投票するデスゲームもの推理アドベンチャー
「死神探偵少女 ~推理サスペンスアドベンチャー」は、デスゲームを題材にした推理アドベンチャー。
おなじくデスゲームを題材にした「脱出探偵少女」の続編にあたる作品で、あのNo.9も登場するぞ!
死体!記憶喪失!最悪の状況の中「死神」を探せ
主人公が見覚えのない部屋で目覚めると、目の前には死体。自分自身は記憶喪失。
それだけじゃない!館に閉じ込められた5人の中にいるという「死神」を探すデスゲームの真っ最中。
死体とともに発見された主人公は、「死神」として真っ先に疑われることに。
記憶のない中で情報をかき集め、自分の容疑を晴らせるか?そして、本物の「死神」を発見することはできるのか?「脱出探偵少女」同様、サスペンスが満喫できる作品だ!
調査で証拠を集めて議論!「死神」をあぶりだせ
本作は調査パートと、議論パートから成り立っている。
調査パートは、調べたい場所をタップして情報やアイテムを入手していくパート。
議論パートは、他のキャラクターの発言に対して矛盾する証拠をつきつけ、「死神」をあぶりだしていくパートだ。
「脱出ゲーム」ライクな謎解きよりも、真相を導き出す推理の楽しさが本作のメインなのだ!
「死神探偵少女」の魅力はのめり込めるシナリオ
ミステリー好きなら、一度読み始めたら食事も寝るのも忘れて一気に読んじゃった…なんて経験を持っているだろう。
本作もそんな、のめり込み体験ができちゃう魅力的なシナリオをもっている!
主人公すら怪しい!ミステリアスな導入
「死神」は記憶を奪う薬と命を奪う薬を持っていて、両方の薬を使うことがデスゲームの開始条件となっている。
この記憶を奪う薬というのがなんとも絶妙!
仮に「死神」の立場からすると、あえて自分に記憶を奪う薬を使うメリットはない。
でも記憶がない以上、自分が「死神」ではないという証明もできない!
だからこそ、主人公すら怪しいと思える!ハラハラドキドキするなんとも魅力的な導入じゃないか!
ピンチを脱したらまたピンチ!目が離せない
また、議論パートでの展開も上手い!
疑いを晴らすために使った証拠品によって、別の疑いが発生してしまうという展開の作り方が見事。
ピンチを脱したらまたピンチ!新たなピンチが次々訪れるので、目が離せない。
正直、食事の時間も寝る時間も電車乗り換えてる時間も惜しい!一気プレイ推奨だ!
ゲームの流れ
出ました黒幕No.9!館から出られないという絶望的な状況と、デスゲームのルールを教えてくれるぞ。
悪役ながら、感情によって目の形が変化するというキュートさも持ち合わせている。
調査パートでは、風景をタップして手がかりを探していく。
画面下の矢印で部屋の中の方向転換が可能。部屋が移動可能になると、画面上部に「MOVE」アイコンが表示されるぞ。
議論パートでは、キャラクターのセリフに対してアイテムをスワイプで突きつける!
セリフとアイテムをじっくり見比べて、矛盾点を探し出そう。
正しい選択肢を選びながらこれまでの事件の流れを整理する「シンソウダイビング」は本作でも健在!
ただセリフを読むだけじゃなく、頭の中で整理しながら読み進めよう。
時折挿入される過去シーンらしき演出が超~意味深!
事件の背後にさらなる事実が隠されていそうで、メチャクチャ気になるわ~!
「死神探偵少女」の攻略のコツはアイテムリストとログの確認
本作の調査パートはアイテム探しに特化しているため、行き詰ることはないだろう。
行き詰る可能性があるのは議論パートだ!じっくり考えることが重要だぞ。
アイテムとログを確認!セリフ1つ1つじっくり考えよう
議論パートは、アイテムリストと矛盾するキャラクターのセリフを指摘するパートだ。
なので、非常に泥臭いが、最初のセリフから1つ1つ順番にアイテムリストと見比べることで必ず矛盾を見つけ出せる。
これまでの展開がヒントになることもあるので、バックログ(LOG)も併せて確認するといいだろう。
早急にアイテムを選ぶのではなく、じっくり丁寧に見比べることがポイントだ。
ど~してもわからなかったら!?しらみ潰しだ!
ちなみに、ど~してもわからなかったら、最悪全セリフに対してアイテムを一個一個しらみ潰しに使っちゃう…という方法でもクリアできる。
この方法を使ったら本作が提供する推理の楽しさをさっぱり味わえなくなってしまう…。
とはいえ、ストーリー気になるもんね!
議論で行き詰ってストーリーが先に進まない…というのは地獄なので、最後の手段としては、しらみ潰しもアリじゃないだろうか。