Attack Heroes(暴撃英雄)
UndergroundDV Studio
アクションRPG
最優秀デザイン賞にも選ばれた超センスを見よ!“バウンド”でコンボを繋げる「ディスガイア」風世界の2D×3DアクションRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
「操作できるアニメ映画」を謳った海外インディーズの星!
『Attack Heroes(暴撃英雄)』は、洗脳で凶暴化した仲間を主人公のチューで目覚めさせていく1人用のトンデモRPG。
漫画テイストの丁寧なアニメーションが魅力的で、多数の海外インディーズコンテストにおいて最優秀デザイン賞などに選ばれた。
受賞歴に恥じない個性派グラフィックと、スキルRPGに格闘アクションを融合させたゲーム性に注目したい!
Android版のDL方法
1.ダウンロードボタンから公式サイトに飛び、画面上の「安卓下裁(Android)」をタップしてデータをDL。
2.アプリを起動後に「Play」を選択すれば登録不要でスグ遊べます。
スキル一本で挑む全手動リアルタイムバトル
キャラはスキル発動時だけ動くことができ、モーションを終えると自動で他の仲間へチェンジ。交替を繰り返しながら闘う。
スキル毎に攻撃パターンは決まっているので、画面上の敵配置やタイミングを見定めれば確実にコンボ数が増えていく。
たとえば距離が遠いと使いにくい掴み投げ技も、自分の目の前へ吹っ飛ばすスキルなどでお膳立てすれば連携パーツとして役に立つのだ。
計13人から最強の組み合わせを見付けよう
編成したパーティは戦闘中、左から右へと交代していく。セット順もスキル相性の関係性があるから重要だ。
最初は使える技が少ないけど、「アップグレード」で一定レベルに達すれば新スキルが増えて多彩なコンビネーションを発揮可能に。
キャラは全員ストーリー進行で仲間になり、レアリティなどの格差が存在しないので純粋にスキルやコンセプトを基準に選出できるぞ。
『Attack Heroes』はコンボを途切れさせない連携バトルが本格的!
操作こそスキル発動オンリーの簡易式RPGだが、実際に遊んでみると格闘ゲームに近いアクション性を踏襲していた。
コンボ始動技をヒットさせると敵が仰け反り状態になってバウンド(宙に浮く)し、一方的に連携をフルヒットさせられる。
技毎のタメ時間・ヒット硬直・吹っ飛ばし方向といった特性も考慮し、流動的な展開の中で主導権を握りつつコントロールするのが楽しい。
順番を割り込む「アシスト」、時間停止の必殺「アルティマ」などの特殊スキルによるゴリ押しも可能で、ボッコボコに叩き伏せた時は気持ち良いぜ。
有名作を彷彿とさせる高品質な演出群
キャラは2Dイラストだけど、背景やエフェクトが3Dグラフィックとなっており平面と立体を掛け合わせた魅せ方が映える。
2D部分を紙相撲のように見立ててのカメラワークなど「ペーパーマリオ」シリーズを思わせるユニークな臨場感もあった。
世界観は「ディスガイア」と似ていて日本のゲームネタも多く、人を選びそうだけどコミカルで痛快な雰囲気は見所だね。
落とし切り型として遊び尽くせる
本編は育成システムを加えたアーケード型となっており、ステージを攻略することでエンディングを目指す。
ゲーム内通貨を使って全キャラ開放できる上に、ガチャなどのランダム要素が無いから課金への圧力も感じさせない。
オフラインで他人に左右されずマイペースに遊べるので、ガガッと進めるもヨシ。気が向いた時だけ触るのもヨシだ。
ゲームの流れ
ストーリーには三国志武将が登場するけど、ほぼオリジナル設定。
ラハール様っぽい赤いマフラーをした鬼の子主人公が、敵ボスとチューすることで目を覚まさせる。
海外らしいユーモアというか、ステレオタイプな子が多いので懐かしい雰囲気。
バトル画面。操作は画面下のアイコンでのみ行い、スキルを適時発動させる。
攻撃を当てるのが前提だけど、敵も空を飛んだりスーパーアーマーが付与されていたりと対策を講じてくる。
それらの抵抗を捻じ伏せるように連携を決めるのが楽しい。
実質パターンが固定されがち=キャラも同じになりやすいけど、ソシャゲ要素が無いから不公平感はない。
完全クリアまで無料で後腐れ無く楽しめるというのは大きい。1人用ならでは。
あらたかの敵を吹き飛ばすとエリア移行シーンが挿入される。立体的な表現をフル活用。
様々な名作を思い起こさせるが、スマホアプリでこの立体感を実現していたのは数少ないように思う。
ゲーム終盤には大ボスの出現で、フェニックスちゃんに危機が迫る!?
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)
『Attack Heroes(暴撃英雄)』序盤攻略のコツ。
序盤は使用可能なスキルが少ないから、まずはレベルを上げて「スキル2」の修得を優先しよう。
覚えるタイミングはキャラによって違い、「Bei」は初期状態でもほぼ全開放しているので序盤は特に活躍してくれる。
「Mu」や「Phoenix」らの初期パーティ勢もスキル修得が早くて使いやすい技構成をしているので一緒に上げていきたい。
必ずコンボが繋がる確定パターンを覚えよう
「Bei」スキル1で手前に引き寄せてから「Fei Zhang」のパイルドライバーなど、ヒット後の挙動次第で必ず命中する組み合わせがある。
コンボ継続の時間は短くて迷うと失敗することが多いので、ある程度は連打で繋げられるようにしておくと安定しやすい。
もしミスった時は仲間の顔タップで発動する「アシスト」で無理やり拾いに行こう。とにかず相手の仰け反り状態を維持することだ。
順番に沿った追加アシストで協力攻撃を
1番目の「Mu」の攻撃中に、2番目の「Phoenix」でアシストすると2人で同時攻撃しつつスムーズに通常スキルへ繋げられる。
場に効果を残しながら他キャラへチェンジするのは強力だし、予めセットした連携パターンを崩さない追加攻撃として扱える。
スキル回数が多い=攻撃も持続してコンボを維持しやすいから積極的に狙いたい。