ワイルドクラフト:ワイルドシムオンライン(Wild Craft)
Turbo Rocket Games
捕食・破壊シミュレーションゲーム
基本プレイ無料
この世は弱肉強食!大自然を駆け回ってエモノを狩り、家族のメスと子供を作れる3DオープンフィールドRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
今日からケモノ!骨のあるワイルド世界へ飛び込め!
『ワイルドクラフト:ワイルドシムオンライン(Wild Craft)』は、野生のケモノとして生まれ変わる3Dアクションゲームだ。
生息するエモノの“臭い”を嗅ぎ分けて襲いかかり、肉を喰らうことでレベルアップ&ステ振り。RPGライクな育成機能を備えている。
広大なフィールドで悠々自適に過ごす開放感と、混沌としたオンラインハンティングに注目したい。
転生先のケモノメイキング
オオカミ・キツネ・オオヤマネコと3種類の肉食動物から選んでスタート。能力に差はない。
ゲーム途中でもカスタマイズでき、パーツの大きさ・毛皮・瞳の色あたりはいつでも自由に変えられるぞ。
家族という名のハーレムを築き上げよう
ある程度レベルを上げると「同種の異性」を仕留めることで服従させ、新たな家族の一員として加えられる。
家族にした子はNPCとして常に同行して狩りは一緒に戦ってくれるし、操作権を移せばプレイアブルキャラとして大活躍。
更にレベルを上げれば「子供」が誕生。強くなる毎に家族の輪が拡がって生活も豊かになるのだ。
『ワイルドクラフト』は持ち前の魅力を全面的に発揮できている!
ケモノRPGといえばスマホ初期の頃から愛されているゲームジャンルだが、その中でも本作はかなり出来が良い。
グラフィックは3Dアニメ調にデザインされており荒々しさが無くてフィールド上を走れば疾走感が溢れている。
コンセプトは言うまでもなく痛快。無慈悲にエモノを狩って、時には逆襲されて死んだり。
時々ふと「野生へ還りたくなる」ような。本能に訴えかけるリピート性だ。
程よい距離感による自由なオンライン
ケモノゲーのオンラインモードは必須レベルに相性が良い。言葉を用いず身振り手振りでなんとなく意思疎通できるからだ。
強敵を倒すためにその場限りの協力関係を結成するのは賢いし、裏切って肉を横取りするのも良いし、ただ飛び跳ね合うだけでも気分がノッてくる。
オフラインでソロ用ステージも楽しめるけど実際に遊ぶとこれまたカオスで楽しい。面倒になったらスッと抜けられるのも利点ね。
ハウジング機能によるマイホーム
マップ上のホーム(洞窟)では家具を飾ることができ、家族団らんの場としてカスタマイズしていける。
オンラインを介せば他人を自宅へ招待することもできるぞ。まあこの機能を利用する人は少数派で、狩りメインの人が殆どだけどね。
ゲームの流れ
操作は仮想パッドによるスティック移動とボタンアクション。どこでも自由に跳んで噛み付ける。
倒したエモノをタップし続けると肉を食うが、小型なら攻撃ボタンで持ち運べる。
これは意外と有用な小テクで、ダメージを受けたときの非常食として持ち越せるのだ。
最初は一匹だが家族を作るとパーティが増えて賑やかになっていく。
大きさや色は変えられるので身長差カップルとか設定して楽しむのもいいねぇ。
目玉ボタンでは遠吠えで「嗅覚」を鋭くして遠くにいる動物も視覚的に把握できる。
種類までは正確に読み取りづらいのでミッション相手は自力で探し回ることに。
正直面倒だが、エモノを狩る難しさをリアルに表現している……のかもしれない。
通常マネーを貯めれば「チェスト」を開封して各種アバターやエモーションが手に入る。
かなり種類が豊富なのでオンライン上で見せ合う楽しみもある。上級者だとバリエーションが凄い。
最近はケモノ新作があまり出ないようになったので、野生エナジーを補給したい人にはうってつけだ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)
『ワイルドクラフト』序盤攻略のコツ。
基本はソロモードにて「ミッション」に指定された野生動物を狩るのが基本サイクルとなる。
敵性のアクティブな群れに突っ込むと囲まれて超不利なので、必ず一匹一匹と釣り出してから殴り合おう。
ステータスは「力」を最優先。「速度」は仲間と移動時に差が付いてしまうのでソロメインなら下手に振らないほうがいい。
家族を増やして狩りを便利にしよう
レベル5になると「ボンティング」(ハンティングの誤字かな?)が解禁されてフィールド上に異性のNPCが出現。無事に狩ると仲間が増える。
自身を「囮」にするよう逃げ回り、その間に味方がノーダメで攻撃できる戦法を身に付けると格上の敵も勝てるハズだ。
オンラインでのハイエナは経験値稼ぎに最適
レベルの低いキャラを集中的にラクして上げたい場合は「バトルアリーナ」などの場所で肉のおこぼれを貰うのが有効。
100近い上級者は強敵を倒しても肉を食べないことが多いけど低レベル側にとっては貴重なレベル上げに繋がる。
戦闘アイコンを見かけたら近寄って、譲ってくれるならありがたく頂戴しよう。もちろんマナーは守るよう心掛けたい。