アルミホイルでボールをつくろう!!
UUUM, Inc.
カジュアル育成ゲーム
基本プレイ無料
大人気チャレンジをゲーム化!アルミホイルをピカピカに磨き球体に仕上げるカオスの極みバカゲーダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
▲スマホのインカメラ機能を使い、変顔を撮影可能。おそらくは開発者か。
アルミホイルをハンマーで叩くと鏡みたいになるって知ってた?
「アルミホイルでボールをつくろう!!」はネットで話題のチャレンジをアプリ化したバカゲーアクション。
タイミングを合わせてタップし、アルミホイルをハンマーで叩いてピカピカに輝くボールを作っていく。
どうやら、アルミホイルからきれいな球体を作る人が現れ、海外でも「Japanese Foil Ball Challenge」と世界的にも広まっているらしいのだ。
アルミホイル(16m)を丸めて叩いて、球にしました。 pic.twitter.com/XA9nbWsacH
— アトリエpuchuco (@puchuco709) 2018年3月1日
そんな想像も絶する集中と困難をスマホ一本、指一本のタップで味わえるという、まさに現代人の欲望を具現化した、デザイア・シミュレーションが本作だ。
大人気チャレンジをゲーム化!アルミホイルをピカピカに磨こう!
アルミホイルをハンマーで叩きまくり、苦難を超えて見事、キレイなボールができたら、ボールに反射する自分の変顔を見てみよう。鬱も吹っ飛ぶくらいのどうしようもなさである。ミス時のコメントの雑さも面白い。
あと、デフォルトで表示されている開発者の顔がヤバイ。呪われそうだ。この身体を張ったチャレンジ、僕は敬意を評するッ!
中毒性のある奇妙な歌入りBGMがヤバイ
プレイすれば即わかるが「アルミ・アルミボール・アルミ!」という謎の主題歌が延々流れる。これがヤバイ。呪われそうだ。無駄に発声がしっかりしてるあたりムカつく。
しかしこのBGMッ!妙な中毒性があり、つい口ずさんでしまうッ!鬱も吹っ飛ぶくらいのどうしようもなさである。音はスクショできない。申し訳ない。スマホレビューの限界である。かくなるうえは、プレイして貰うしかない。
ゲームの流れ
たくさんのアルミが用意されている。この製作者とおぼしき表情を見よ。呪われそうである。
投げやりで無責任なコメントも秀逸だ。
青いゾーンにいるタイミングで画面をタップしよう。ハンマーでアルミを叩き、真球度があがっていく。
緑のゾーンでタップすると効果音と演出が発声。恐らくはクリティカルヒットとか会心の一撃的に真球度があがるはずである。たぶんね。
白いゾーンでタップすると「イテッ!」と声が流れゲームオーバー。
無駄に実写。無駄にフルボイスである。本当に痛そうだからキッズは現実で真似しないように。
叩けば叩くほど真球度があがる。99.9%にまで上昇すると新たなアルミが解放される。
俺たちの戦いはこれからだ。ここから先は君の手でプレイして確かめてくれ。
「アルミホイルでボールをつくろう!!」序盤攻略のコツ
正統派・指一本のタイミングアクションである。緑のバーを目指してタイミングを合わせていこう。ってそれがムズいんだよな。
ま、とりあえず焦らずだな。後、次のバーが立体的に表示されているため、慣れてくると連続でスパンスパンスパンって叩ける時もある。キマると気持ちよいよ。ミスも多くなるがネ。
何度も何度も叩くことですべてのアルミはプレイ可能
すぐに丸くなる「やわらかアルミ」や黄ばんで汚れたアルミ、とにかく硬いアルミに、ほとんど鏡のようなアルミ?など様々な素材をアンロックしていこう。繰り返せば必ずいつか真球度は最大値まで上がる。
そして、全世界の猛者とハンマーを叩いた回数を競争もできる。君の困難と努力を世界に誇ろう。シンプルなゲームゆえに、自分から目標や面白さを見つけていく気持ちが大事だ。君は小宇宙(コスモ)を感じたことがあるか!?
カメラ機能を使わないでどうする
このアプリの無駄かつ最大の特徴。それはカメラ機能を使用してアルミボールの反射を再現しているところである。
これをやらなければ本作の面白さは半減である。照れを捨て、カメラ機能を許可してみよう。まあSNSへの投稿は慎重にね…。僕は変顔晒してレビュー書いたけどね…。それも本名で。