バカサスペンス -証言は2つまで-
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推理アドベンチャーゲーム
基本プレイ無料
バカな登場人物!バカな事件!バカな展開!そう、この推理ゲームには『バカ』しかいない!?ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
キャラも展開も全てバカ!ここまでバカなのに本格推理アドベンチャー!?
「バカサスペンス -証言は2つまで-」は、とあるサークルの仲間たちの間で巻き起こるバカな事件を解決していく本格推理アドベンチャー。
発生する事件もバカなら、登場人物も全員バカという徹底したバカっぷりなのに、証拠品や証言を元とする推理は本格派なモノ・・・これは、もうバカになって真剣にバカな出来事に向かい合うしかないじゃん?―――バカなりに。
抱腹絶倒の呆れた事件・展開の連続!
まず、発生する事件は殺人事件などの血生臭いものではなく、うんこの流し忘れの犯人捜しや、お菓子にいたずらした犯人捜しといったくだらないモノの連続。
だが、本人たちはバカであり、そんな出来事でも真剣そのもの。
全力でバカはバカなりに、事件の犯人を推理していくのだ!―――バカだけど。
証拠品と2つしか覚えられない証言を元に本格推理!
ゲームは、事件の発生までの物語パートから、証拠品や証言を探していく調査パート、そしてすべてを総合して犯人を言い当てる推理パートと進んでいく。
証拠品はいくつでもストック可能なので、隅から隅まで調査していく必要があるぞ。
そして、タイトルにもなっている証言は2つまで・・・そう、バカだから証言は2つまでしか覚えられないのだ!
推理パートでは、そういった制約の元、証拠・証言を選択して真犯人に辿り着かなければならない―――バカなのに。
「バカサスペンス -証言は2つまで-」の魅力は、バカな展開!バカなキャラ!バカな推理!
まず、犯人に仕立て上げられることの多い主人公アホダを筆頭に、誰もみんながバカなのは散々記載した通り。
発生する事件も大したことはないが、本人たちにとっては大事件。
あまりに真面目に取り組むので、こっちが変なのか?と思ってしまうほど―――いや、ほんとにバカなだけなんだけどね。
予想できないキャラ性!
バカではあるが、キャラ達それぞれが違った方面にバカ。
ホスト風のバカであるアカギ、親友のサクラ以外どうでもいいスタンスのバカのワカバといった噛み合いそうのないキャラ揃い。
その中でも序盤から、天然ぶりを発揮していたサクラは、頭を打つことでIQ80(微妙)の賢い推理バカになるといった予想外のキャラクター性を見せてくれる―――油断できないバカだ。
大真面目に!バカらしく本格的な推理を!
何といっても推理だけは、大マジで本格派なので注意が必要!
バカなんだからと、適当な推理をしてもクリアできない仕様になっているのが素晴らしい。
的確な証拠・証言を提示しないとアホダのテンションが下がってしまい、0になると推理失敗となる―――バカのくせに推理時のツッコミはみんな適格だ。
ゲームの流れ
最初に答えなければならない究極の選択。
キノコ以外許さないバカな選択肢だが、これが後にあんな事件につながるとは・・・(別に大したことはない)。
最初の事件はうんこの流し忘れ事件。
アホダが犯人と疑われてしまう。真犯人を探さなければ!
捜査は、人物からの証言やマップ上にあるアイテムを探索していく。
推理の役に立つものはどれ?
犯人は必ずこの中にいる。何を言われても動揺せずに推理していこう。
証拠・証言が出そろったらいよいよ推理だ!
真犯人を暴き出してやれ!
「バカサスペンス -証言は2つまで-」序盤攻略のコツ
証拠品に関いては、全体を調べて調べ残しがないようにすれば全て集められるだろう。
その中でも真相に関係するアイテムは、注意書きにも気を使っておく必要がある。
ちなみにトリックっぽいもの、例えば暗号などに関しては複雑なモノはないと考えておこう―――何せバカだから!
証言は2つだけ!全員の証言を聞いて考えよう
最終的な証言は、2つしか覚えられない制限があるため、本当に重要と思えるものを全員の意見を聞いて選ぶように。
完全にこれが正解だ!と思っても、聞き逃しがあると推理に穴を開けることになってしまう。
真相に辿り着くには1つの証言でいい場合もあるが、2つとも必要なこともあるので侮るな!―――バカとは言え・・・な。