狂気と緑の研究所~サイコなゲームに巻き込まれた~
APP GEAR
2D脱出ゲーム
基本プレイ無料
蜘蛛の巣に脳のようなアイテム…一体この場所で何が?不気味な植物研究所から脱出を目指す脱出ゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
不気味な植物研究所から脱出を目指す王道脱出ゲーム
「狂気と緑の研究所~サイコなゲームに巻き込まれた~」は、ある日突然、植物研究所へと拉致された主人公が脱出を目指す脱出ゲーム。
直接的なホラー要素はないものの、不気味さは強く描かれていて、ホラー的な雰囲気に浸ってプレイできる!
BGMが煽る不安感!重なる謎がミステリアス
本作でホラー的な雰囲気を醸し出しているのが、不安感を煽るBGMだ。
また、物語としての謎も、ミステリアスな雰囲気を生み出している。
何故主人公は拉致されたのか? 植物についてどんな研究をしているのか? 何故研究所内に存在しないのか…?
こうした謎が、ゲーム進行上の謎と重なり合って、思わず先の展開が知りたくなってしまう…!
脱出ゲームに求める欲望を満足させてくれる!王道の謎
操作方法は画面タップで手がかりやアイテムを探し、手に入れたアイテムをタップして選択、2回タップ詳細を調べる…というもので、脱出ゲームとして標準的。
待ち受ける謎は、暗号をはじめアイテムの組み合わせ、スライドパズル…など、王道の謎だ!
「脱出ゲームをプレイしたい!」という欲望をキッチリ満足させてくれる!
「狂気と緑の研究所~サイコなゲームに巻き込まれた~」の魅力は不気味さを盛り立てる小道具
舞台以外に設定を持たない脱出ゲームも多い中、本作は研究所に関わる設定やストーリーをしっかり用意している。
こうした設定やストーリーが、アイテムや謎といった小道具から伝わってくる点が本作の魅力だ!
不気味な薬剤!ナニソレ…な物質!
たとえばアイテム類は、いかにも研究所らしく、ビーカーなどの器材や実験に関連した薬剤が登場する。
また、“なんらかの物質”としか形容しがたいアイテムも登場。
ナニソレ…感が「この研究所は一体何研究してたんだよ…!」という感覚を呼び起こし、ゲーム全体の設定やストーリー性を深めている。
設定のリアリズム!作品で描かれた研究所の広さ
また、脱出ゲームと言えば行動範囲の狭い作品が多い中、本作の研究所はそれなりの広さを持っている。
もちろん、スマホの脱出ゲームなので「広大…!」というほどではないのだが、それでも研究所としてのリアリティを感じさせるレベルの広さ。
謎解きゲームとしての側面だけでなく、ストーリー・設定を活かしたアイテム、舞台が用意されていた点が好感触だ。
ゲームの流れ
はじめての時は「NEW GAME」から。コンティニューの時は「LOAD GAME」をタップ。
プレイデータがあるのに「NEW GAME」をタップすると、データが上書きされるので注意!(警告が出るぞ)
プレイ前に描かれるストーリー。
しっかり見ておくことで、本作の持つミステリアスで不気味な雰囲気を堪能できる。
ゲームスタート!画面をくまなくタップしよう。
画面下に矢印が出ている場合、タップすることで場面移動ができるぞ。
より詳しく調べられる場所や、アイテムのある場所をタップすると拡大表示されるぞ。
アイテム欄を2回タップして拡大表示することで、アイテムに対してアイテムを使用することも可能だ。
とうとう外へ到達できた…が、まだ終わりじゃない。
ちなみに、エンディングで謎が残りまくる…というか、増えている点がなんとも歯がゆい。急いで続編を出してほしい…!
「狂気と緑の研究所~サイコなゲームに巻き込まれた~」の攻略のコツは背景に関わらずくまなくタップすること
本作のちょっと残念な点に、移動できるポイントがわかりにくいという点がある。
このため、明らかに何かありそうという場所以外でも、くまなくタップするようにしよう。
行き止まりじゃないかも!?脇道を探そう
特に行き詰ってしまいやすい部分が、部屋の横にある脇道への移動。
見た目的に行き止まりと思うような背景でも、実は脇道が存在している場合があるのだ。
なので、行き止まりみたいな場所についたら、念のため脇道がないか細かくタップしてみよう。
判定はシビア!何度かタップしてみよう
また、アタッシュケースを開ける場合には、ちゃんと“口”の部分をタップしなければならない…といったように、タップの判定がシビアだ。
一度タップしただけだと、若干ズレていて判定されなかった…ということも考えられるので、何度かタップしてみるようにしよう。