Trenches of Europe 2
DNS studio
タワーオフェンスゲーム
基本プレイ無料
泥臭く硝煙漂う塹壕戦を戦い抜くタワーオフェンス第2弾!ロシアvsドイツのWW1ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
塹壕で兵力を整え突撃する!大戦初期の戦場をシミュレートしたタワーオフェンス!
「Trenches of Europe 2」は、第1次世界大戦時の塹壕戦をモチーフとしたタワーオフェンス。
戦車が生み出される元となった『塹壕』は、地面に掘られた溝に兵士が隠れながら戦うためのもの。
ゲームシステムでもこれを忠実に再現しており、複数ある塹壕を移動して敵陣最奥部への到達が目的となる。
突撃!防衛線を突破する塹壕戦
操作としては、時間経過か敵を倒すことで貯まるコストを消費して兵力を出撃させていくのが基本。
塹壕に到達すると歩兵たちは待機するので、それを次の塹壕まで突撃させる指示を出すタイミングがポイントとなる。
デッキ編成&兵の運用で勝利を勝ち取れ!
兵力は、デッキ編成制で5種類までの兵力を選んで編成することが可能。
それぞれが耐久力や武器の射程距離、編制人数が異なり、スナイパーのように遠距離からの攻撃が得意な部隊は1人編成だったりする。
その他にこの時代を彩る兵器として航空兵力を編成することもできるが、もちろん出撃コストもバカ高いので戦術を考えて投入する必要があるぞ。
「Trenches of Europe 2」の魅力は、WW1の泥臭い戦いのリアルな再現
WW1では塹壕そのものが戦力として有効活用されていた時代で、まさに兵の死活を別つ重要な拠点だった。
泥にまみれながら塹壕から敵兵力を掃討し先へ進む、まさにそんな戦場をゲーム的でありながらリアルに再現したのが本タイトルのシステムの上手いところ。
時代背景を活かしたユニット・兵器群
歩兵戦がメインで、第1次世界大戦の中で発展した航空機による爆撃が強力な点が再現度の高いところだ。
デッキ編成で選択できるのは、ほぼ歩兵戦力ばかりでコストとの兼ね合いがポイントとなる。
海軍が戦車を実践投入する直前までの大戦の在り方がリアルに再現されて、意外と歴史の勉強にもなってしまう。
デッキ編成でのゲーム的駆け引きも熱い
リアルな再現度だけでなく、ゲーム的なシステムもしっかりとしていて、シンプルながらも、塹壕からの突撃タイミングや兵力のデッキ編成にはかなり戦略的な駆け引きがある。
特にデッキ編成では、どの兵力を使っていくかが重要で、進軍させる歩兵とサポート攻撃のバランスなど、本格的な戦略SLG並と言えるだろう。
ゲームの流れ
ロシア軍かドイツ軍かを選んではじめよう。
もちろん双方のデッキ編成やステージ進行などは別々だ。
コスト消費で軍団を場に出していこう。
1部隊の編制人数や射程距離などが違うので、戦略によって出撃させるタイミングが重要。
敵軍の最奥部まで歩兵カテゴリのユニットが到達すればクリアだ。
敵軍の防衛にはトーチカが設置されている場合がある。
こちらも防御力の高いユニットで対抗だ。
塹壕を埋め尽くす圧倒的戦力!これは名言を言わざるを得ない!
『戦争は数だよ!兄貴!』(by肩にトゲのある中将)
「Trenches of Europe 2」序盤攻略のコツ
より強力な兵力とぶつかる時は、サポートとの組み合わせが攻撃のカギとなる。
航空爆撃や迫撃砲による攻撃のタイミングに合わせて歩兵戦力を塹壕から突撃させていこう。
トーチカ破壊には戦力をまとめて投入!
防御力が高いトーチカ戦をするときは、その手前の塹壕に歩兵戦力が大量に待機状態になってから突撃するようにしていこう。
特に防御力が高くコストも低い上位のライフルマン(グレーのライフルマン)を大量投入していくのがベスト。
小さいトーチカなら3部隊程度、大きなトーチカなら5部隊以上あると安心だ。
ガスマスクと航空兵力を使え!
毒ガスが使用される場合、兵力が大きく削られてしまうので、ガスマスクは常に編成に入れておくように。
また、航空兵力はここぞという切り札になるので、こちらも常にデッキに編成したいところ。
中盤ほどで航空爆撃しつつ、一気に溜めた歩兵戦力を突撃させるのが定石といってもいい。