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ほんわかした童話の登場人物たちが大集合!
『ChildRUN Story』はキャラクターを左右へタップし障害物を避けていく反射神経系タップアクションゲーム。
360°どこでもお構いなく駆け巡るのは赤ずきんやアリスなど、スマホアプリでも良く題材にされる馴染み深いキャラたち。
ステージには意地悪なギミックが山ほど仕掛けられていて、ネチネチとプレイヤーを邪魔してくるぞ。
癒しのモデリングとアガるBGMにグッとくる!
初期から使用できる人形少女を筆頭に、3Dモデルがどれも愛らしくてコレクション性が高い。
これは卓上マスコットで発売されたら箱買いしてしまうと思う。
またホーム画面やステージに流れるBGMが軽快でとても盛り上げ上手。
目で癒され、耳で高揚するなんて贅沢だね。
障害物を避けてRUN!RUN!RUN!
システムはいたってシンプルかつ直感的。
3.2.1のカウントダウンで、あとは駆け抜けるだけ!
最大10本のレーンが螺旋状に増減し、行き止まりや落とし穴など定番のお邪魔虫が目まぐるしく展開される。
完全ランダム発生なので、まさに一瞬一瞬が勝負だ!
「ChildRUN Story」の魅力は溢れんばかりのキャラ愛!
キャラクターのコンセプトに則った造形はもちろんだが、そのこだわり方が半端じゃない。
なんとキャラ毎に専用のステージが設けられていて、障害物のデザインすら差別化されているのだ。
つまりキャラの数だけステージが用意されているというわけ!
人形少女しか操作できない初期状態では「1ステージかぁ…飽きるなぁ」なんて思ってた自分がバカだった。
新しいキャラを解放するワクワクが止まらない!
キャラの解放条件はガチャでのみ可能だが、1回1000コインと非常にリーズナブル。
その気になれば一度のステージ挑戦で稼げる額だ。
モデリングだけじゃなく実際プレイするとそれぞれモーションに違いがあり、しかもキチンとしたコンセプトを持っているので「当たって嬉しい」「使って楽しい」と二重でハッピーになれる。
単純で気軽にリトライ!何度も挑戦したくなる中毒性
やはりキャラが可愛いと、それだけで挑戦する意欲が湧くというもの。
お気に入りの一体を見つければ、延々とプレイしていられる気がする。
無料ゲームながら広告が少なく、バンバン再挑戦できるのでテンポがかなり良し。
むしろ止め時を見失わないように注意したほうがいいかもしれない!?
ゲームの流れ
早く他のキャラを使うためにも走りまくるぞー。
行く手を阻むギミックの中でも回転する光線が一番対応に困る。
入手できたコインはそのまま加算される。ガチャの時間だ。
自分で泳げるのにアヒルに乗ってるのが不思議可愛い。
キャラだけじゃなく、新しいステージとBGMも素晴らしい!
「ChildRUN Story」序盤攻略のコツ
障害物には種類があり「レーンを移動する光線」「行き止まり」「落とし穴」など多岐にわたる。
発生は均一ではなくアルゴリズムを解くことはできない。
走りながらコインを取得できるので、ついつい欲をかいてしまいそうになるが、なるべく「かもしれない運転」を心がけるのが長生きの秘訣だ。
フィーバータイムの無敵時間でやり過ごそう!
ステージ中のコインに紛れてエネルギーをチャージできるボトルが配置されている。
一定数以上貯めてフィーバーボタンをタップすればフィーバータイムに突入だ。
フィーバー中は無敵になり、一切のペナルティを受け付けなくなる。
ここぞとばかりにコイン集めに集中しよう。
お助けアイテムは便利だけど使いすぎ注意!?
大記録を狙いたいときはホーム画面からコインで購入できるヘルプアイテムを使うといいだろう。
中には1000m無敵状態になる強力な効果を持つアイテムもある。
恩恵はかなり大きいがキャラ解放コインと共用のため、お世辞にもコスパがいいとは言えない。
ある程度キャラ解放を済ませてから使用するといいだろう。