私を甲子園につれてって

私を甲子園につれてって

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ジャンル カジュアル野球ゲーム

価格 基本プレイ無料

もし高校野球の女子マネージャーが監督を読んだら。高校球児を率いて甲子園優勝を目指す野球シミュレーション!

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私を甲子園につれてって

試合も育成もちゃんと操作する部分があり、戦略性を要求される。ガチな一作。

女子高生が野球選手の監督に!?

私を甲子園につれてってイメージ

「私を甲子園につれてって」は、高校球児を率いて常勝を目指す青春野球シミュレーション。

プレイヤーは女子高生となり、マネージャーならぬ監督となり甲子園優勝を目指す。

ウソみたいだろ…面白いんだぜ!このゲーム…!

グラフィックこそ牧歌的だが、育成でも試合でも、事細かく指示を出して選手を導ける点を高く評価したい。

試合は自動で進行し、好きなタイミングで選手交代などの采配をすることも可能。サインプレーでチャンスを広げたり、ピンチを切り抜けてチームを勝利に導こう。

高校野球ならではの出会いと別れに満ちた育成

選手は3年夏の大会が終われば引退し、春になれば新入生が入部する。

毎年大きく変化するチーム事情を乗り越えて常勝チームに育てていくのが新鮮かつ面白いぜ!

「私を甲子園につれてって」の特徴はシビアに要求される育成&試合の戦略性

私を甲子園につれてって

練習メニューを事細かく指示できる点には、作者の野球愛、作り込みを感じる。

闇雲に時間をかけてポチポチし、ガチャを引けば勝てるというわけじゃない。きちんと試合中も育成も、選手への愛や戦術を要求される。

「パワプロ」のサクセスモードよろしく、個人開発ならではの、古き良き育成ゲームの遺伝子を本作にビリビリと感じた。俺はそれを素晴らしいと思う。

野球愛溢れる細かい作り込みに舌鼓!

事細かいステータス、練習メニューや試合中の指示のバリエーションがとにかく多くて飽きない。

作者の野球への思い入れは相当だと思われる。それがゲームとしてハードルをやや上げている所はあるにせよ、他の凡百の育成ゲームとは覚悟が違う。

豊富なやりこみ要素!末永く遊べそう

新戦力をスカウトしたり、練習環境を整えたり、練習の指示や守備位置のコンバートなど様々な要素がある。

やり込み要素も随時追加していくという。楽しみに待ってるぜ!

「私を甲子園につれてって」序盤攻略のコツ

私を甲子園につれてって

強敵との激戦はマニュアルモード推奨だ!

ゲームは一週間ごとの練習メニューを決め、夏には大会が行われる。

そして、春が来ると三年生は引退していく。球拾いや休憩もしつつ、体力やステータスと相談してバランスよくチームを育てていこう。練習しすぎると身体壊すよ。

心が折れぬ限りは…敗北ではない…!

例え大会に負けたとしても報酬のコインを獲得できる。設備を投資することでチームは少しずつだが、確実に成長していく!

「なくしたものをとりもどすことはできないけど、 忘れてたものなら思い出せますよね。」監督。俺も頑張るよ。

マニュアルモードの方が強いです。ぶっちゃけ。

打線という言葉を知ってるか?9人のバカが一人ずつ、なにも考えずにバッターボックスに入ってたんじゃ、線にはならねぇんだよ。」

これは、このゲームのタイトルの元ネタであろう野球漫画の監督が言っていたセリフだが、オートモードよりもマニュアルで戦略を練り打線をつなぎ、危機を乗り越えたほうが強い!現実と一緒だね!

ゲームの流れ

私を甲子園につれてってどんなわけかマネージャーじゃなく監督になった女子高生。

解説役とヒロインの両立。いいと思います!

私を甲子園につれてって

練習メニューをタッチ…いやタップして選択していこう。

ステータスが少しずつ上っていくぞ。

私を甲子園につれてって

ボール拾いをすることで練習効率を上げることができる。

「このアプリを広めてくれると嬉しいなあ」ハイ!喜んで!微力ながら!

私を甲子園につれてって

道具や施設はコインを使うことで購入可能。

コインは課金以外にも、試合をすることでも入手できる。

私を甲子園につれてって

ガチャにあたる「スカウト」。毎年一回は無料で行える。

指定したポジションの他、天才を獲得できる可能性があるポテンシャル型も可能。

私を甲子園につれてって

さあ。そして夏だ試合だ。

ちなみに細かく指示を出さない「スキップ」もあり便利。弱くなるけど。

私を甲子園につれてって 敗北…。俺達もう終わっちゃったのかなぁ?

バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ!