Shadow Fight 3(シャドウファイト3)
NEKKI
格闘ゲーム
基本プレイ無料
重厚で濃密な殺し合い格闘ゲーム!装備を集めて自分だけの“流派”を見い出す剣戟アクションRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
影の世界に身を落とし、他を圧倒する武神となれ。
『Shadow Fight 3(シャドウファイト3)』は、東洋世界で「影の力」を使い、敵国と争い合う格闘アクションRPG。
1vs1の対戦ゲームになっていて、手に汗握る本格バトルと、ストーリーモードでの装備収集を楽しむことができる。
操作に応じて技が派生しまくる!
左パッドで移動、右ボタンで攻撃、その場で何もしないとガード。
掴み投げ・ステップ・ローリング回避といった動作の他、各方向へコマンドを入れながらボタン押しで全部違う技に派生。
高威力&高リーチの武器パンチか、発生の速いキックか、ガードをも壊す強長押しか。攻め方は自由自在だ。
自分だけの流派=格闘スタイルで強くなろう!
武器と防具は宝箱からゲットし、それぞれのスロットにアビリティ埋め込みやレベル強化などRPG的な育成要素がある。
しかも武器は同系統だろうとそれぞれ攻撃モーションが違う。
ジャンルも徒手・曲剣・斧槍・双槌・ヌンチャク他と超豊富。
「サムライスピリッツ」「剣闘士グラディエーター」「侍道」あたりの剣戟ゲー好きは絶対遊んでみてほしい!
『Shadow Fight 3』は真っ向から格ゲーを楽しめるのが最高!
本作は華麗にコンボを繋ぐタイプではなく、非常にリアリティな殺し合いとなっていて、鈍いし振りも隙も大きい。
その変わり一撃一撃が重いので、間合いを計り、敵の動作を見極め、緻密かつ正確に当てる技術が問われる。
これが一進一退の攻防を生み、駆け引きがメチャ面白いのだ。
無限大の選択肢に熱中!
基盤だけでも凄いが、前述した武器の流派と、選んでセットするコマンド技の組み合わせがあり奥深さヤバイ。
物理エンジンも精巧で、頭判定だと仰け反り率UPや、ジャンプ中に被弾するとバランス崩して武器を落とすなど。
育成の格差こそあるが、プレイヤーの腕次第であらゆる敵を完封できる本格仕様には燃えたぎってくる。
本気を出した海外クオリティは圧巻!
とにかく3Dアニメーションに説得力があり、武器の種類=流派も多いし、まるで据え置きゲームで遊んでいるようなプレイ感。
NPCにも最初は勝てないが、それは不慣れだからで、コツを掴んで選択肢が増すと圧倒できるようになる伸びしろの大きさ。
作り込まれたアクションバトル×装備育成の組み合わせ、本気でオススメだ。
『Shadow Fight 3』序盤攻略のコツ。
無闇に振り回すだけじゃNPCの方がずっと上手いので、まずは一方的に攻撃を当てることから覚えよう。
方法は二つ。リーチの長さで「近付かせない」か、敵攻撃中に発生の速い技で「後の先」を取るか。
手持ち武器の強いコマンド技を把握するのも大事。例えば初期の双剣なら←(後)+パンチ同時押しのなぎ払いが使いやすい。
落ち着いてガードしてピンチを打破!
壁際まで押しまくられた時は、→+パンチの投げがオススメ。全武器使用できて発生は最速。ダウン追撃も取れる。
コマンド連撃を決められた時は、単パンチで最速の特殊暴れ攻撃を繰り出せるが、劣勢時はガードに徹したい。
最序盤の初ボス「デン・ラオ」は初期装備でも勝てる!
槍のリーチと怒涛のコンボを持っていて有り得ない強さに感じるが、定石を覚えれば闘技場に行かずとも倒せる。
例えば長槍なら、ローリングで距離をあける→長押し突きでのチクチク牽制が有効。近付かれたらガード投げ。
無理してでも倒せば装備のアップグレード機能が開放されるので、登竜門だと思って挑みたい。
ゲームの流れ
最初にキャラクリエイト。女も選べる。
まあ自分はオッサンにしたんですけどね!チョンマゲの!
主人公は部隊に徴兵されて訓練を受けるが、特別な「シャドウ」の才能が開花。
一部の者しか扱えない強大な力として戦火に赴く。
とにかくモーションが凄い。重力を感じる一挙手一投足にビックリ。
ギリギリまで引き付けて身を躱し、ガラ空きの懐へ飛び込むのが堪らん。
ゲージを溜めてから必殺ボタンでシャドウ化発動。
この空間では非現実的なワープや気功波があるけど、一定時間なので良い塩梅。
ソロモードクリア時には報酬が貰える。
カード方式で、大量に出る代わりに被ると強くなる。
装備画面。防具もそれぞれ見た目が変わるのでコレクション楽しい。
アビリティは性能を上げるものや、コマンド技を追加するなど効果色々。
ホーム画面。上記報酬とは別枠で、対人戦(闘技場)勝利後には宝箱が貰える。
数時間の放置で中身を得られるクラロワ式。
あとはガチャ的なパック購入もある。このあたりは課金臭ある。
とはいえ腕前次第で勝てるし、アクションが面白いので遊んでみてほしい。
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)