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会社から逃げ出すのがメインだが……。
クズしかいない!風刺のきいたBADEND回避ゲーム
定時になったのでお先に失礼します。
からの、まだ仕事あるダロ! みんな残ってるゾの恫喝&恫喝。
主人公「デス・クワーカー」は思った。
こんな会社……脱出してやる!
仕掛けを解いて脱出しよう
メインとなる脱出ステージでは、気になるところをタップしてアイテムを見つけたり、仕掛けを作動させたりする。
おでんの「はんぺん」をスイッチに使うなど、奇抜なヒラメキが仕掛けを解くカギになるようだ。
間違い探しや危機回避もある
脱出ステージの他に、左と右の一枚絵イラストを見比べる間違い探し。
ニガテな人からフレンド申請がきたときの回避方法など、多彩なシチュエーションが用意されている。
THE 残業の特徴は風刺のきいたイラスト
間違い探し。色々なシチュエーションが盛り込まれている。
風刺のきいたキャラデザインやコメントも奇抜でおもしろく、最初は変なキャラばかりだと思うが、遊んでいるうちに親しみを感じられた。
セオリーが通じない仕掛けが多い
はんぺんをスイッチに代用する、ゴミ箱に捨てた書類が不審者に奪われるなど、理不尽な仕掛けやそれに対する正解が多い。
いやいやねーよ、と笑いながら答えていくのが楽しいゲームだ。
BADENDが多い。これが社会の厳しさか
各ステージにはゲームオーバーに繋がる仕掛けが複数あり、それを回避して正解を探すことになる。
脱出ゲームというよりはBADEND回避ゲームに近い印象を受けた。
THE 残業の序盤攻略のコツ
主人公の人となりも明らかになっていく。
間違い探しは2つの画面を見比べて間違い部分をタップするなど、シチュエーションごとにクリアまでの手順を模索しよう。
登場人物が全員クズ!?
デス・クワーカー君は、ブラック会社に勤める不幸な社員だと思っていたが、ゲームを進めるとそうではない部分が明らかになる。
ヤバイヤツしかいないんじゃないか、この世界。
素直にイラッとしたステージ8
序盤の鬼門となるのがステージ8。デス・クワーカー君がパソコンを前に探しものをしている。
普通に探すと本当に見つからないので、ヒントやメニューも含めて色んなところをチェックしよう。
ゲームの流れ
- みんな残っているからお前も残るよな。
社畜思考に嫌気がさした主人公は会社から脱出を図るのだが……。
- 一覧からステージを選択してゲーム開始。
一覧を介さなくてもステージをクリアすると次のステージへすぐに進める。
- 脱出ゲームステージ。
タップでアイテムや仕掛けを探し、それを解いて脱出しよう。
- エレベーターを動かしたいけどスイッチがない。
そんなときは「はんぺん」で代用する!? ぶっとんだ発想が必要だ。
- ステージをクリアすると主人公が日報を書く。
味のあるイラストとコメントだ。
- ある意味、鬼門のステージ8。
この画像の「中」に答えはない。色々なところを探そう。
- どうしても分からないときは広告動画を視聴してヒントを見よう。
メニュー画面を見てみるのもいい。
- 各ステージに登場したキャラを集める図鑑機能もある。
キャラデザインが奇抜で風刺もきいている。