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League of Warrior:Fighting(リーグオブ ウォリアー)
Fighting Action Games
アクションRPG
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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
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▲フライパンで手前に来たボスの顔をフルボッコ!
枠にハマらない混沌さに味がある良マイナーゲー!
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「風のクロノア」「サルゲッチュ」といったプレステ(PS)時代を思い出すノリがあり、ユーザーを楽しもうとさせる意欲的なエンタメ性を持つ!
懐かしい感触のフルボッコ系アクションバトル!
ステージは平面横スクロール式でのボタン操作。素早く入力でのダッシュ回避・コンボ攻撃・5つのスキルが使える。
ロボ多めな世界観といい「ロックマンX」にハクスラを足した感じで、画面からハミ出す巨大ボスなど多彩なシチュを楽しめちゃう。
林檎様なら許されないであろうフリーダムっぷり!
主人公が「元気玉」や「かめはめ波」を放ったり、トラックに変形する巨大ロボを作成中の工場内を駆け回ったり。
Android市場だから許されたようなギリギリを攻めるパロディが多く、懐かしい雰囲気もあって妙に心惹かれる。
マイナーアプリらしくて癖は強いが、アクションの面白さなら4点級はある珍ゲームだ!
『League of Warrior:Fighting』は中身も意外と作り込まれてる!
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▲西遊記だけど「悟空」が「気功波」はアウト!
吹っ飛んだ敵は画面端でハネ返り、ボスを殴り続けるとスタンして弱点を叩き放題みたいにギミック豊富。
掴み技やクルクル回避といった動作も機敏で、爽快気分をたっぷり味わえる。
大胆なカメラワークでの演出が魅せる!
横スクだが画面奥から増援といった立体ギミック、ザコだろうと新敵登場時はデモンストレーション映像が挿入されたり。
特に巨大ボスは肩を駆け上がるなど気合が入ってて、アクションの気持ち良さも相まって気分は上々!
スキル強化や変身によるキャラ育成あり!
RPGらしく、稼いだゲーム内通貨でスキルコンボ追加や新キャラ(変身形態)の獲得も可能。
宝箱トレジャーなどの稼ぎ場も用意されていて、金貨ドバドバ感と強くなる楽しさがアクセントに。
中身も良い感じに作られていて、有象無象なスマホパロディゲーとしては超上質なのだ。
『League of Warrior:Fighting』序盤攻略のコツ。
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▲宝箱からはドロップアイテムも得られる。
初期形態もレベルを上げると攻撃力が特に伸びるので強い。限界が来たらドラゴンナイト開放を狙おう。
キャラ強化はスキルよりレベルアップを中心!
スキルとレベルの二択だと、ステータスで常に恩恵を受けるレベルを優先的に上げたい。殴りも強いし。
一定時間経過で入れるトレジャーエリアの稼ぎも忘れずに。
時間停止スキルは敵を殴れるようになってから!
大抵の必殺技はザコを一撃だが、背景から出て来る途中とか見えていても判定がない状態もある。
確実に多くの数を巻き込めるよう、見かけても一瞬待ってから発動すると効率的だ。
ゲームの流れ
- さあ始まりました問題児系ゲーム。
とはいえ3Dグラフィックはめちゃ丁寧。敵の動きまで有料レベル。
ジャンプできないのは残念だ。
- カオスな作風は隠しきれない……。
画面奥にはトランスしそうなフォーマーが。
なんかPS時代のSCE感があって好き。
- アクションは地味に多彩。条件を満たせば即死の地面叩きつけ投げ。
ダブルタップでの前転回避も素早く移動できてイイ。
- 暗転して全体を切り刻むゲージ必殺技。
無敵系が多いのでズバズバ敵を倒していける。
- キャラ画面。こちらは変身後のドラゴンナイトさん(正確には龍戦士)。
このデザインもどっかで見たような……そんなのばかりです。
- スキルコンボ編集画面。強化するとクールタイムも縮まる。
画面に写ってるのは元気玉。ポーズすらモロだから困る。
- 巨大ボス戦。殴り続けるとピヨって頭が落ちてくる。
相手が画面奥にいる状態でも届くって判定のガバさは許してあげて。
- HPを削ると競り合いムービーが入ったり、とにかく演出が凝っている!
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)