よく見るとおかしい画像 4時限目！

普通、「間違いさがし」というと左右の「正しい画像」と「間違った画像」を見比べて違いを探し出すゲームなのだけど、このゲームで見比べるべきは「目の前の画像」と「自分の中の常識」だ！

ゲーム中にお題として出てくる画像は一見するとただの写真。

だけどよくよく見ると何かがおかしい部分が1か所だけ存在しているぞ。見つけたらその部分をタップして回答しよう。

細かくさりげない間違いが多いので難易度は高めだけど、なぜかハマる問題が全部で50問用意されているぞ。疲れ目だけには注意してどんどんプレイしていこう。

間違いは、画面中の文字の誤字・脱字だったり説明文と実際の状況との矛盾だったり…

あるいはさりげなくパーツが変なのにすり替わっている機械だったり、鏡に映った鏡像と実物が違っていたりと、手を変え品を変え様々な種類の「おかしさ」が用意されているぞ。

「おかしさ」の種類が想定と違うと間違いを目にとめてもスルーしてしまうことがしばしばだ。

その分、見つけた時には「よっしゃ見つけたぞ」という達成感や「なるほど、こういう風に隠していたのか」という納得、「なんでこんな単純なことに気づかなかったんだ…」という憤りなど、悲喜こもごもな感情が噴出するぞ。

ただしヒント機能は回数制限有り。多くの問題を解いていくにはある程度のメタ…というか間違いの種類を「画像の形式」から想定しておくとやりやすくなるぞ。

たとえば「文字がある画像」だったら誤字・脱字があるかもしれない。「鏡や窓ガラスがある画像」だったら鏡像との差異があるかもしれない。あるいは鏡文字になっていない鏡像の文字があるかもしれない。

「文字も鏡もない画像」だったら背景にあるはずの無い物があるかもしれない。逆にないはずの物ががあるかもしれない。

勿論想定外の「まちがい」もあるので、あまり固執しないように注意しよう。