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文章で出されたお題に当てはまる対象をタップで印をつけて答えよう
沢山並ぶピクトグラムからお題を探し出す探索ゲーム
ピクトグラムとは空港や駅などで文字・言語を使わずに内容を伝達するサインの一種。…トイレについてる男女マークとか、非常口についている走る人のマークなどのアレである。
そんなシンプルなマークが沢山並んで作られた絵の中から、指定されたお題を探し出すゲームだ。「ピクトさん」だけではなく、宇宙人やら相撲取りなど、お題は多岐に渡るぞ。
要は『ウォーリーを探せ』みたいな感覚のゲーム。疲れ目にだけは気を付けて、気軽な気分でプレイしよう。
『ピクトさんを探せ!』の特徴は記号のくせに生き生きと奇行を行うキャラクターの絵たち
ピクトさん誕生→ピクトさんの第一子誕生。時代の流れを感じる…
その名は「ピクトさん」。このゲームは彼が生まれ、成長し、子を成して生きていく姿を描写した一代記である!…というのは話半分である。
ともかく、このゲームのお題の絵は主役である「ピクトさん」とその周りの動きを描写した一枚絵がメインになっているぞ。
描かれているのは綱引きをがんばる子供たち、場違いな格好をしているスケーター、仕事をするふりをしているサラリーマンなどなど…
絵は単なるマークの集合体、単なるピクトグラムのコピー改変で構成されているにもかかわらず、何処か生き生きとした描写が伝わってきて見ているだけでも楽しくなってくるぞ。
『ピクトさんを探せ!』の攻略法
この中にスカートを履いた「女性」がいるわけだけど…?
描かれている「人」を限りなくシンプルに描写するためそういった「女性はスカートを履いている」という「記号付け」をする必要があるからだ。
プレイヤーはまずそういったピクトグラム独自の「記号付け」を把握することから始めよう。絵のそれが何を現しているのかが解ればお題に当てはまるかどうか確認することもできるようになるぞ。
お題は画面上の「Q」アイコンから確認可能だ。ヒントやそのものズバリな答えも動画視聴で見れるので、わからなくなったら確認しておこう。
ゲームの流れ
- タイトルロゴ。この緑の人物がピクトさん?である。多分他の人と区別つかない。
- 問題に出された対象を探し出し、見つけたらタップして赤いマークを付けた後「見つけた!」ボタンを押そう。
- 正解だった場合、ピクトさんの一言コメントが流れるぞ。絵本の『ウォーリーを探せ』よりもちょっと易しく、ちょっと便利。
- 学園祭。いろんな人々が動いているけど…結局どれがピクトさんなんだろう?
- ステージを進めていくとピクトさんは成長し、結婚、育児と人生のイベントをこなしていく…
- 各絵に複数のお題が指定されている。ピクトさんが生まれてから死ぬまで全91問だ。
- どうでもいいけどここで正解にマークをつけるとネタバレにならない?
- そういえばうちの近くの図書館の『ウォーリーを探せ』にはウォーリーに全部赤印ついてたけど、地味に外道行為なのでみんなは真似しないように。