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3人の駅娘たちが可愛いのもポイントたかしくん。
リアルタイムに再現できる駅の1日!
「鉄道駅ゲーム えきっと! 」は独自性の塊とも言うべきセンス・オブ・ワンダーを感じる鉄道経営シミュレーション。
プレイヤーは駅長となり、そして同時にサポートとして配属された3人の駅娘と共に 1日の利用客数50万人という難解なミッションをこなすという大任に挑んでいく。
主人公は仕事の大きな失敗から、このプロジェクトへ飛ばされてきた元エリート社員。
駅長の過去とは…?
このプロジェクトの真実とは…!?
ストーリーも充実しているぞ。
鉄道駅ゲーム えきっと!の特徴は鉄道経営とボクセルアートの抜群の相性
カメラモードになって、視点をグイグイと変更することも可能。わかってる仕様だぜ。
田舎の無人駅を発展させ、いつかは日本最大のターミナル、新宿駅を超える巨大な駅をつくるという壮大なプロジェクトが本作。
実際は、ゲームを進めることだけじゃなく、街をつくって眺めているだけでも楽しい。
「マインクラフト」のようなボクセルアート、やけに可愛らしい3人の駅娘たち、ゼロ年代の美少女ゲームから出てきたかのようなイケメン駅長、ピアノを基調にしたメロディアスなBGM。
なにもかもが少しチグハグだが、だからこそ個人開発のインディー・ゲームならではの輝きを獲得している。
僕は、こういうゲーム、大好きだね。
鉄道駅ゲーム えきっと!攻略のコツ
ええい!面白いゲームなのに課金できぬ!広告みまくるしかないのか!
肝心のゲーム性に触れてなかったのでゲームの流れを。
駅の名前をつけたら駅を工事しよう。特に重要なのが改札だ。
ただ闇雲に配置するだけじゃなく、街灯がないと夜に客が来なかったり、と役割もちゃんと決まっている。
アイテムを開発にはお金がかかる。配置するのにはツルハシマークが減っていく。以前開発したアイテムを手に入れるとツルハシマークが回復するぞ。駅を発展すると金が儲かる。よくできてるシステムだぜ。
ちなみに動画広告を観たときはレアリティの高いアイテムが出やすくなる!
なんだこのエポックメイキングな仕様!かっこよすぎる!
動画広告観たくなりすぎワロタ!
ゲームの流れ
- このカウボーイビバップというか、ブラックキャットというか…こいつが主人公だ!駅長だ!なんだよこのグラフィック。
- ぶっちゃけこのレビューより駅娘の解説のほうがずっと有益だぜ。
- なので俺は可愛いスクリーンショットを載せることに終始するぜ。
- 彼女らの名前はこだま、ひかり、のぞみ。
東北新幹線のやまびこ、こまち、はやぶさもたまには思い出してくれ。 - 語り残した事は多いがひとまずここで、レビューを終ることにする。このゲームをプレイしたくなる感性を持ったユーザーなら僕の攻略のコツなんぞ百も承知、既出だ。
- なんなら「遊び方」からもっとわかりやすい公式解説ついてるからね。
- 僕は道化となって、このゲームがどれだけ面白かったかを語ることに終始するだけさ。
- ちなみにトップ画やこういう画像は僕のプレイじゃなく公式から引用しました。だって見栄えがいいんだもん。