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部族の民は最初は4人、最大16人まで数を増やすことが出来る
マンモスや恐竜のでる謎原始時代で部族を生かすサバイバルシミュレーション
『原始人サバイバル』は原始時代の部族に生きるための指示を飛ばしていくサバイバルシミュレーション。
過酷な環境を生きる部族の民たちは、寿命・飢餓・野生生物・山火事などの危機に晒され、常に死と隣り合わせの状況だ。
プレイヤーは1年に4回、部族の民に移動・狩猟・採取・休憩などのコマンドを選択し、彼らが絶滅してしまわないように指示を出していこう。部族が250年生き延びることが出来ればゲームクリアだ。
地域の動植物の状況や気温、部族の民たちの体力を常に把握して、状況に即した選択をしていくことが重要だぞ。
シミュレーションゲームとしては比較的シンプルな作りになっているので気軽にプレイしてみよう。
『原始人サバイバル』の特徴は気の抜けない食糧管理
食料のカッコ内の数字がそのターン中に腐ってしまう食料の数だ
このゲームでは、毎ターン部族の人数だけ食料を消費し、「部族の人数>食料の数」となるとその差額の人数だけ餓死者が出てしまう。
出来るだけ食料の豊富な地域で狩猟・採取を行って常に食料には余裕を持たせておこう。ただしむやみやたら取ればいいってものじゃあないぞ。
狩猟は1度に沢山の食糧・肉が手に入る可能性があるけど肉はすぐに腐ってしまううし、獲物に反撃されて怪我や死亡することもあり得る。
採取は確実に食料が手に入るけど、1度に手に入る量は少ないし、取りすぎるとすぐに枯渇してしまう…といった感じに食料事情には常にジレンマが付きまとうぞ。
そこら辺のバランスとりをうまく行って調整していくのがプレイヤーの腕の見せ所だ。
『原始人サバイバル』攻略のコツ
ゲームは毎ターンオートセーブされるのでわからないことがあったらすぐにタイトルへ
ゲームが始まったらまずはタイトル画面の「せつめい」を選択して、ゲームの遊び方を覚えよう。
ゲーム内の数字の見方や特殊なイベントの起こし方が書かれているので「ゲームは取説を見ないでプレイする派」の人でも一目通しておいた方がいいぞ。
特に覚えておくべきことは子供の作り方。体力MAXの男女を同一ターンに休憩させると出来るのだけど、説明を見た上で狙って調整しないとまず起こりえないイベントだ。
子孫繁栄はクリアに必須なので、機会があったら積極的に狙っていこう。
ただし「子供が増える=必要な食料が増える」ことなので餓死には注意。
ゲームの流れ
- タイトル画面、まずは説明でゲームの内容を把握しよう。
- マップ画面。赤いカーソルを移動させて地域の情報を確認しよう。
- 毎ターン1人ずつ狩猟・採取・休憩の指示を出していこう。狩猟の場合は獲物の選択も
- 狩猟はターン制バトル。狩猟は1ターンで腐る生肉しかとれないので獲りすぎ厳禁。部族の人数分の肉を得たら狩りを切り上げよう。
- 採取で木の実や果実を1人3つ取ることが出来るけど、地域の採取品が枯渇すると採取失敗してしまう
- 食料が枯渇したら新しい地域に移動しよう、1ターンに1マス移動できるけど全部族のHPが1減るので移動のし過ぎは厳禁だ
- バッドイベント発生。部族の1人が急に動けなくなっても大丈夫なように常に食料には余裕を持たせたい。
- 山火事は日本と違って夏場に多く発生する。ある程度時代が進めば山火事から炎の技術を得ることができるようだが…?