ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
なんとプレイヤーは人形をタップして、子どもたちを捕らえる側!
理不尽極まりない学園パニックホラー
「マンガボックス」にて連載されている新鋭・渡辺和幸氏作の大人気パニックホラー作品「僕たちの生きた理由」が原作。
プレイヤーは、人形遣い側の立場となって、ゲーム内で発生する人形を操り、子どもたちの元へ大量の人形を向かわせていく。
恐怖の「人形遣い」の目論見とは?迫り来る人形たちを掻い潜り、たどり着いた先にあるものとは?
今、「人形遣い」の試練が始まる。
「時間だよ…」
「人形遣いの審査 〜 僕たちの生きた理由 〜」は妙に引き込まれる世界観
少年少女たちのセリフとかが緊迫感があっていい。
本作は人形をタップする放置系ゲームの体裁でストーリーを進めていくホラーアドベンチャーとなる。
正直説明不足すぎるストーリーは理不尽さに拍車をかけているが、グラフィックや物語の題材は光るものがある。
人形の動きやイラストは生理的に気持ち悪くてその手のホラー好きにはたまらないものがある。
操作性も案外いい。
「人形遣いの審査 〜 僕たちの生きた理由 〜」序盤攻略のコツ
何回も死ぬことによって生存確率がアップしていく。
ランダムな確率でミスってしまいゲームオーバーになるが、ゲームオーバーになればなるほど、次回はストーリーを進めすくなっていく。 この回避不能な理不尽さにこそ、ホラーの本質がある気がする。
一度クリアしたステージは「審判」を好きなタイミングで使えるので、合格すると、先のステージに進むことが可能。
可能性を見てからキャンセルしても審判の使用回数は減る。クッソ。これぞ理不尽。
ゲームの流れ
- 運命とはウロボロスなのだ。
って序盤から初見を突き放すオープニング。 - 子供たちが逃げ切ると次のステージ。
でもプレイヤーがやることは捕まえる側。
まさに理不尽。 - ゲームオーバーの演出を確認するのも楽しい。
生きろ!マンボウ形式。 - フィーバーにあたる人形増殖モードは結構頻繁に起こる。
うじゃうじゃ出てきて気持ち悪くてイカすぜ。 - 少年少女たちのモノローグや疑心暗鬼にみちた会話にも注目だ。