Stormborne2(ストームボーン2)
Influsion Inc.
アクションゲーム
敵のクセが生み出すスキを突け!敵の動きに集中するバトルが楽しいグラディエイターアクション第2弾ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
敵のクセを見切って攻撃をヒットさせる! 前作を凌ぐ闘いのスリル!
近接武器と己の肉体だけを頼りに一対一で戦うグラディエイターゲーム第二弾
剣や斧といった武骨な武器を手にマッチョな男たちが命をかけて一対一で戦うのは前作同様…というか、前作を知っている人からすると、パッと見は「どこが違うんだよ!?」というレベルのハズ。
そもそも前作からしてストーリー性のない作品だったし、相変わらず舞台は地下闘技場なので、見た目にはほとんど一緒に見えてしまうのだ。
そんな本作だが、前作との違いはキャラの見た目を変更可能になったことと、敵を攻撃し続けるチャレンジモードがついたこと。そして一番の違いが、敵がクセを持つようになったことだ。
本作ではそれぞれの敵ごとに、「右攻撃をした後息切れする」「一度攻撃すると必ず攻撃方向を変える」などクセが設定されており、敵のクセに基づいて闘うことが求められる。
このシステムが、ゲームのプレイ感を激変させており、個性を持った敵と、心の読み合いをしながら闘っているような気分が味わえる!
前作もヒリヒリしたスリルが味わえる作品だったが、本作のスリルは確実に前作以上だ!
「Stormborne2(ストームボーン2)」の特徴は敵の攻撃パターンを読む楽しさ
敵の行動から目を離せない…闘いに思い切りのめり込む感覚が楽しい!
そうなると、敵の攻撃にパターンで対処できるような気もしてしまうが、そんなパターンゲームになっていないのが素晴らしい。
本作の敵は、体力がある時とない時でどれだけ積極的に攻撃するか変化していくため、攻撃がワンパターンなものにはなっていないのだ。
このため、バトル中は敵の次の動きを知るために敵の動きから目が離せない。さらに、ここに敵のクセが絡んでくると、「いつ敵に隙が生まれるか!?」とドキドキしながら目を凝らすことになる。
実際にグラディエイターを経験したことなどもちろんないけど、このドキドキしながら敵の一挙手一投足を見守るという要素は、実際に闘っている状況に近いような気がして、とてもリアルに感じた!
「Stormborne2(ストームボーン2)」の攻略のコツは敵のクセに大攻撃を合わせること
反撃と大攻撃を活用して敵を攻略!前作とはプレイ感が異なるのがおもしろい。
隙のない時に攻撃を繰り出してもガードされてしまい、大ダメージを与えることはできない。
最もリスクなく敵の隙を突くコツが「反撃」というアクション。小攻撃ボタンをよく見ていると敵の攻撃を防御したタイミングで黄色く光る。この時ボタンをタップすることでガード後即座に敵に攻撃をヒットさせることが可能だ。
ただ「反撃」の弱点は、攻撃力が低いこと。ガードはダメージを軽減するためのものでノーダメージにするものではないので、ガードして反撃を繰り返すだけでは消耗戦になってしまう。
そこで登場するのが大攻撃。大攻撃は一気に相手のHPをもぎ取ることができる。
但し大攻撃は非常に遅くそのままではまともにヒットしないので、敵のクセによって生じる、息を切らせたスキに叩き込もう。
なので戦い方をまとめると、敵がどの攻撃の後息を切らせるかチェックしておき、息を切らせる攻撃が来たらガード後大攻撃、そうじゃない攻撃だったらガードと同時に小攻撃タップで反撃!
これが本作における正攻法となる。
ゲームの流れ
- タイトル画面に表示された「II」の文字!
まぎれもなく「Stormborne(ストームボーン)」の続編タイトルだ。 - 画面的にはほとんど前作と同じなので、チュートリアルが始まった際も、最初は前作をプレイしているのではないかと思ってしまった。
だが、本作はまぎれもない「II」だぜ! - 左のバーチャルパッドを使うと、ガードが可能。
ガードというより構えに近く、入力している方向からの攻撃は常にガードしてくれる。 - 画面左側には小攻撃、大攻撃、回避攻撃というボタンが並ぶ。
回避攻撃は、後ろにバックステップして相手の攻撃を回避した上で攻撃を叩き込む。強力だが連発はできない。 - 前作同様、バトルとバトルの間はダンジョンを移動して進んでいく。
途中落ちている宝箱を見落とさないようにしよう。 - ダンジョンの道中には敵のクセが書かれた紙が落ちているので要チェック!!
…でも、誰が落としているんだろうこれ…? - 宝箱からゲットした素材アイテムやステージクリアでゲットしたゴールドを消費し、装備を強化することができる。
進行を楽にするためにも、こまめに強化しておこう。 - ステージが進むと、複雑なクセを持った敵が登場!
ただパラメータがアップしただけのキャラが出てくるわけじゃない辺りに好感が持てる!