魔女のダンジョン釜飯
Qooga Create
RPG風店舗経営シミュレーションゲーム
魔女の宅急便をリスペクトしたダンジョン探索&惣菜店経営RPG!食材を集めて料理を作ろうダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
ローグライクとパズルを組み合わせたダンジョン探索。
おちこんだりもしたけれど、私は元気に料理を作っています。
「魔女のダンジョン釜飯」はダンジョンに潜って食材を集め、料理を作って惣菜屋を経営するRPGだ。
プレイヤーは17歳の誕生日を迎えた魔法少女となり、一人前の魔女を目指して魔物を食材とした惣菜屋を経営することになる。
ダンジョン探索パートは魔法少女を操り、2つの方法でモンスターを討伐する。ひとつは対象のモンスターをタップして通常攻撃、またはMPを消費して攻撃・回復魔法を使って戦う方法だ。
こちらはターン制になっており、先制をとれるが相手の体力が残っていると反撃を受ける。
同種のモンスターが3体以上いる場合は、魔法少女を移動させてモンスターの位置をズラし、タテ・ヨコに3つ以上のモンスターを繋げて倒す方法がある。
こちらはスリーマッチパズルのような感覚で操作でき、敵から攻撃を受けることなく倒せるようだ(移動でMPは少量消費する)。
これらダンジョン探索パートで食材を集め、経営パートで料理を作って王様に献上し、店を訪れるお客さまに料理を販売しよう。
魔女のダンジョン釜飯の特徴は思考性の高いダンジョン探索と料理システム
食材を組み合わせて料理を作ろう。
ドット絵で描かれたクラシックな経営RPGではあるが、ゲームを開始するとボーカル付きのOPムービーが流れ、料理を作ったり王様に献上したりするとボイスが再生されるなど、見た目以上によく作りこまれている。
このOPムービーや全体を通して流れるBGM、世界観の雰囲気は「魔女の宅急便」をモチーフにしていて初見のプレイヤーでも親しみやすいものになっている。
ゲーム内容についてもローグライクとパズルを組み合わせたダンジョン探索パートがおもしろく、キャラを鍛えてゴリ押しで倒すか、モンスターの位置を考えてパズル感覚で倒すかを選べるのは良かった。
料理の成功率が数値以上に低いのは気になるが、ゲームを進めてアイテムを購入すると成功率が上がるようなので、序盤を我慢すればより楽しめるはずだ。
魔女のダンジョン釜飯の序盤攻略のコツ
料理を売って資金を稼ごう。
基本的な流れはダンジョン探索→調理→新しいレシピを王様に献上し、お客さまの要望に合わせて調理を行う。
お客さまに販売すると資金を獲得でき、それを使ってキャラの装備品を購入しつつ、材料が足りなくなったら再びダンジョンを探索するといい。
探索パートは基本的にパズルスタイルで討伐し、体力を温存するのがポイントになる。食材を集めるだけなら1フロアだけ攻略して帰還しよう。
ダンジョンの探索を完全に終えるなら最奥にいるボスモンスターを倒すことになる。
こちらは通常バトルで倒し、新たな調味料を得て、次のレシピ開発に役立てよう。
ゲームの流れ
- ダンジョン探索はエリアを選んでスタートする。クリア済かつキャラの体力が50以上残っていると、ワンボタンでクリアできるシステムがある。
- ダンジョン内では通常攻撃や魔法によってモンスターを倒す方法と、スリーマッチパズルのように、同種のモンスターの位置を変えて倒す方法がある。
- 画面の左右の角には小さなアイコンがあり、攻撃や回復魔法がセットされている。分かりにくいので覚えておこう。
- ダンジョンから持ち帰った食材、野菜、調味料を組み合わせて新たなレシピやすでに発見したレシピを作る。調理には材料費やMPが必要なので、適度に残しておくといい。
- ショップ画面の上にあるアイコンをタップすると装備品の購入や装備を行える。調理の成功率を上げる釜を優先的に購入したいところだ。