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▲まー、普通の都市開発としてもクオリティは高い。
一言でいうと、バカゲーっぽさを備えたシムシティ系都市開発!
『Little Big City 2』は、市長の補佐となって自由に街を発展させていく都市開発シミュレーション。
住居、工場、公共施設。色んな物件を建築しながら人を増やす。ぶっちゃけシステムはシムシティ。
舞台は南の島で、島ごとまるっといじれる。ポップで鮮明な3Dグラフィックも綺麗。
ここまでは普通なのだが、市長はミーハーでにわか。囚人や幼女からアドバイスを受けるなど登場キャラが異例。
UFOが飛来したり、異世界への扉を開いたりなど、あらぬ方向へのフリーダムな発展も可能!
住む側からしたら絶対イヤな街を造って遊べちゃうバカゲー色のあるゲームだ!
『Little Big City 2』はアクの強すぎるキャラと自由な発展具合が特長。
▲完全にマッドサイエンティストな悪人顔だよ。
市長は元俳優で風格あるし頼れるんだろうなーと思ってたら、都市開発は全くの無知。おバカ。挙句プレイヤーに丸投げ。
しかも市長に当選したワケではなく、島をまるごと(借金で)買っただけだった。独裁っぷりといい、犯罪ってレベルじゃねぇぞ。
アドバイザーも、刑務所から引っ張りだした怪しい技術者・SFロボとか造り出す幼女・いい年なのにパリピなおばさん。
工業・科学・オサレと3つの方向から選んで発展させるが、どれも極端で常軌を逸するレベル。
プレイを進めていくと、途中から「ん……?」と疑問を抱かざるを得ないカオスさが片鱗を見せる。
システムやグラフィックなどの基盤は安定しているので、このギャップや特異性をエンジョイできそうなら、本作は魅力的だろう。
『Little Big City 2』序盤攻略のコツや始める上で知っておきたいポイント。
▲スワイプで枠をスーッとなぞると一気にセット出来る。
基本の流れは、生産工場で素材をつくる→クエストを達成→得たお金で施設建築。
ということで供給センターなどの生産工場が重要。ダイヤはここの枠に使うのが鉄板だろう。
クエスト次第では街の人数が増える。住居で上限が決まるので、足りなくなったら追加しよう。
建築も生産も、30秒未満なら無料短縮できるので積極的に使っていこう。
途中で例の3人からアドバイザーを選ぶが、他の人も後々使える。最初は囚人が進めやすそうかな。
ゲームの流れ
- テレビで人気者だった市長に、直感で補佐として任命される。
これが地獄?の始まりだった……。
- とにかくこの人、頼りないのだ。意識低すぎる教養本見ながらだし。
最低限のことはやってくれるんだけど……そもそも補佐に頼りっぱなしってどうよ。
- アドバイザー選び。囚人の技術者はさっきの通り。
他の一人はパリピおばさん。ファッショナブルな島にするとかで採算度外視。正直イタイ。
- 最後はどう見ても小学生な幼女。なのに頭良さそうな構想。
風貌除けば一番頼れるかも。というかマトモな人がいないんです。
- 感触的には普通にシムシティっぽく遊べる。
効率性しか考えてない町並みもお手の物。道路ひくのはタダ!消すのもタダで良心的!
- 島全体も一望できる。
奥には火山や、異世界の扉など都市開発ゲーにふさわしくないものが。なんだよこのゲーム。
- オーバーテクノロジーとかUFOとか普通に出てくるらしいしさ。
一体どこを目指すんだろう。
- 公式の宣伝画像までうさんくさぁーーい!!このセンスは好きだ!
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)