もえさが Vol.1

Vol.1では同デベロッパーの麻雀ゲーム「温泉麻雀リターン」から霧島 四万(きりしま しま)が登場。

3つのコスチューム、3つの部位、3つの難易度に分かれた全27ステージに隠された間違いを探そう。

ゲーム中の操作は制限時間内に上下のイラストを見比べて、差異がある場所をタップするだけ。

髪の毛やスカートがふわりと浮き上がるなどイラストにはアニメーションが設定されており、その動きにも間違いが紛れている。

色や形の違い、動きの違いを見極め、ステージをクリアして女の子と仲良くなろう。

浮き上がるスカートから望む絶対領域、露骨な胸揺れ、ふとももをしたたる汗などなど。

きわどいシチュエーションを動きのあるイラストで体感できるのはもちろん、間違いの内容が細かく設定されているのが良いね。

色や形といった見た目の変化だけでなく、動きの違いまで問題にされているため地味にゲーム性が高い。

その分、難易度も高いが、イラストを見たいがために何度もプレイさせられてしまうのはもはや男の性だ。

ただ、ヒント機能がなく広告表示が多いため、何度もリプレイしているとストレスがたまるのは気になった。

動きの違いは上下をじっくりと見極めないと分かりづらいが、色や形は画面右上にある一時停止ボタンを利用することで制限時間を減らさずにチェックできる。

ただし、2つ目のコスチュームのイージーモードから難易度が異常に増し、その効果もあまり意味がなくなる。

ローラー作戦ではないが気になるところをしらみ潰しにタップし、ゲームオーバーとリトライを繰り返して正解の場所を覚えていくといい。